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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

木枯らしの音すさまじく立ちすくむ

2023年11月29日 | 写真俳句

 昨日夕散歩と出かけた。

風が強いので避けて少しでも避けようと義兄の蕎麦畑下を歩く。

ところがものすごい音に振り向くとゴミが飛んでくる。

飛ぶ鴉も吹き戻される。ゴミと見えるのは枯れ葉。

蕎麦畑脇のクヌギ、楢などの葉っぱが大風に一瞬にして

皆もぎ取られ大空へ飛び散りぶつかってくる。

道路に出るとその風にワンコも私もよろめく。

これは危険と歩きとおすのは無理。

時雨てきて途中から引き戻した。