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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

こうよふのふた文字競う冬もみじ

2023年11月24日 | 写真俳句
 樹齢400年の楓
 県立霞が城、菊人形展は終わってしまいしましたが

その頃から楓で見事に色づきます。

銀杏もありそのコントラストが楽しめます。

大きな画像、地面は銀杏落ち葉、盛りが過ぎていました。

なので黄色が変色してました。

楓といえば真っ赤ですが黄色のも一部あり最初黄色です。

そして一部の枝先が真っ赤になり全体に広がります。

一番古い楓、根っこから見上げると深紅の枝先が青空に

突き刺すようで首が痛くなるまで見上げておりました。

歓声が彼方此方聞こえる一日でした。