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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

冬蜂のここは最後の楽天地

2023年11月17日 | 写真俳句
田村市常葉(ときわ) ざる菊の里 入園料300円


 本宮市高木 ざる菊の丘 協力金300円
 今朝は雨の一日になりそう。

なので混むことは覚悟で晴天の日にと思い出かけた。

常葉(ときわ)はムシムシランドがある。

鎌倉だけの麓にこのざる菊の丘もある。

山をみて急坂を登った事を思い出した、

散歩のときグランドから見ると形の良い富士山のような形。

ところが近づくと凸凹。見る方向でかなり違う山。

 常葉はグランドの広さに匹敵すると思った。

野球場なら4面とれる。農家が見えるがこの人が中心なのだろう。

菊の列も他より広い。そして草がほとんど生えてない。

手入れがよく感心した。

本宮のざる菊はNHKの地方番組で前日紹介ありました。

詳しい番地など紹介もなく地元にも案内の看板もない。

私は現地は仕事で何度も通っているので探せたがほかの方々は

苦労したことだろう。駐車場が10台も入らない。

管理人もいない。だが遊休農地は南向き、丘もまだ空いている。

この放送がきっかけになりもっと広がるかと思った。

四種類の苗、注文してきた。

常葉では農家脇で、鉢で売っていた。

よき小春日の一日だった。