石楠花や輪廻の世界想ひだし 2021年04月16日 | 写真俳句 ショウジョウバカマ 楓の芽 桜もすっかり終わった頃一本の電話。関東圏に住んでいる甥子から。何事かと思ったら隣の福島からだという。単身赴任中との事。この4月からと言うことで休みの夕べ訪ねてきてくれた。大手のコンビニの食材を作っているとか。小さい頃、大人になってからも我が家には泊まったこともある。今回が多分三回目、これから近いので何度か来ることだろう。あの世の姉の子とこうして会えるとは想像つかない事だった。