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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

ひと気なく鳥も飛ばずに寒桜

2021年01月21日 | 写真俳句
ある神社でみかけた寒中の桜は見事だった。

ここにあるのは東海桜とかおとめ桜とか名札にかいてあった。

勿論他にも数種類あるそうだがこの時期はここに数輪開いている。

だが今年は二度も寒波が来て無理だろうと思った。

勿論枝先にはなかったが手の届く付近に数輪咲いていた。

現実に眼にしないと信じられない真実。

眼にしただけでもよかった。