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新型コロナウィルスの恐怖

2021年01月26日 16時36分53秒 | 日記

  新型コロナウイルスPCR検査を待っていた男性と女性が自宅で死亡していたことが分かりました。2人とも死亡した後に陽性と判定されました。

 このようなニュースが最近、多方面で流れています。横浜に船がついてから1年すぎて、段々とコロナ慣れになってきている中で、とても恐ろしい事態になってきています。

 医療現場を目の当たりにしている我々は、このコロナウィルスがどれだけ凄いか身をもって知っています。ここでは詳しく書くことはできませんが、皆さんと同じ町内に、何人感染者がいるか考えてみてください。実際にもうそんなところまで迫ってきています。

 このウィルスの一番怖いところは、感染していることを知らない患者が突然倒れ、検査してみると「陽性」反応が出る。こんなことが数あります。じわりじわりと肺がやられて、気付いた時には血中に酸素が十分行き届かずに意識を失い帰らぬ人となってしまう。

 健康な若い人でさえ、半年間も味覚が戻らなかったり、その後に違う病気を発症したりもします。

 密になる場所に行かない、不要不急の外出を避け、感染しない、させないという当たり前な行動をお願いします。 

 我々はこの長期戦に勝たなければなりません。

 大切な命・家族を皆が協力して守りましょう!!



コロナ症状は10日目前後に注意 基礎疾患なしで両肺重篤化も

「基礎疾患のある人だと、発症から2日目くらいで急に悪化することもありますが、基礎疾患のない人が10日目前後に急変するケースがあるのです」

実はこの現象は、最近の米紙『ワシントン・ポスト』でも、《発症10日前後に突然重篤化「2週目クラッシュ」の謎》として報じられている。

「重篤化の理由は正直、わかりませんが、いちばん多く見られるのは、急に肺炎が進むというケース。初期の診断では肺炎の症状はなかったのに、1〜2日で肺炎が急激に進行していることがあります。たとえば、最初にレントゲンやCTを撮った際は、左肺の下側にわずかな影があっただけなのに、翌日には両肺に広がっていたということがあったんです。これは細菌性の肺炎ではあまりないこと。普通は片肺だけなのにコロナは両肺に一挙に広がってしまうから、いきなり悪化して重篤化してしまうことがあるんです」

熱の出方にも特徴があるという。

■PCR検査で2回陰性後に容態が急変した20代も…

「最初から高熱が出る方もいますが、熱が一度下がって落ち着いた後、再び上がる人もいます。最初に38度で、3〜4日で37度台に下がり、6〜7日目に39度台まで上がった例が。これも理由はわかっていませんが、2度目の発熱のほうが高い傾向があります」

米国では川崎病に似た症状も見られ、血栓も症状に挙げられている。重篤になると退院するまで長期間かかると嘆くのは、コロナ感染者を受け入れる関西地方の大学病院の現役看護師だ。

「1〜2カ月は間違いなく入院することになります。人工呼吸器をつけた方は、肺に多大なる負担がかかってしまいますから、PCR検査が陰性になってもしばらく呼吸器を外せないことも多いです。重篤患者さんは、やはり60歳以上の高齢者が多いですね。女性よりも男性が多く、糖尿病などの既往歴のある方が、どうしても重篤化しやすいです。とはいえ、何も疾患がない方でもいきなり重篤化するのが、コロナの怖いところです。

最近では、既往歴のない20代の女性が重篤化したケースがありました。人工呼吸器をつけて経過が良好となり、PCR検査も2回陰性で一般病棟へ移ったのですが、直後に容体が急変。再びICUに戻ってしまいました。陰性になっても症状が悪化することもある。改めてコロナの怖さを感じています」

「『最初の10日目くらいまでは特に注意してください』と念を押しています。

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