体育協会の理事会が鎌倉長谷で開催されました。
既に、オリンピックに向けた取り組みなども多くの方々により動き始めています。
鎌倉市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催年度において、次のようなまちの姿を実現することを目指し、大会開催に向けて市民気運を高めています。
・ 市民が気軽にスポーツに親しむことができるまち
・ 外国人観光客や障害者など、誰もが安心して観光できるまち
・ 歩行者空間など交通基盤が整ったまち
・ 鎌倉の歴史的、文化的価値を世界に発信し、国際理解、異文化理解が進んでいるまち
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取組みの柱として、次のとおり5つの方針を定めています。
方針1 大会の円滑な開催への協力と安全対策
方針2 スポーツ振興の推進
方針3 インバウンド対応の強化
方針4 社会基盤の整備
方針5 文化交流・国際交流の推進
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、国、県、競技開催地をはじめとした近隣自治体等と連携し、大会が円滑に開催されるよう協力し、市域をまたぐ課題については、広域連携の枠組みの中において、近隣自治体や関係機関との協力の下、市民に向けた安全対策として、交通対策、緊急事態対応の検討、準備を進めているところです。
理事会後は、スポーツ協会各団体の会長が集まり、新春の集いが開催されました。
お疲れ様でした。