ぶあついフォアグラにキャビアのっけもりの上からどろどろトリュフソースをドップリかけて

文化度が低いので，高級な食べ物といえば，キャビア！　フォアグラ！　トリュフ！　が，うれしい！　たのしい！　ホニャラララ！　なpsy-pubであります。アンキモとかカラスミなんて下品なもの喰えるか！（バカ決定！）

そうなのです。テメエで始めた最近の抽象的な流れにかなり飽きが来ているのです。勝手なのね。んだもんで，なんかベットリヌットリネットリドローッとした濃厚にもほどがあるような，そんな臨床の本，読みたくなっています。

スキンクリームってレベルじゃねーぞ，っていうくらい，ヌルヌル，というよりはヌトヌトベトベトグッチャングッチャンドロドロドローム，濃厚でかつしつこく，少なくとも3日間は胃もたれするくらいの，フルマラソン走った直後に山芋の擦ったヤツを2リットルくらい一気飲みするような水分が極端に低い汁状の喉ごし悪すぎの一品みたいなやつをプリーズ，プリーズ，（頭を激しく横に振りながら）ああ，お願い，ジェームス！　という気分なのです。

精神分析という営み―生きた空間をもとめて
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というわけで，既に何度も読んでおりますが，このウェットさは尋常ではなく，思わずうぇっと吐きそうになりつつも（注：褒めてます），今私が欲してるのはこういう濃厚さなのでありますね。一生に一度は読んどく価値あります。未読のかたもぜひどうぞ！