少年犯罪データベースを書籍化した『戦前の少年犯罪』という本をご紹介。 . . . 本文を読む
『逆転裁判4』をネタに,『十二人の怒れる男』,『12人の優しい日本人』,『O.J.シンプソンはなぜ無罪になったか―誤解されるアメリカ陪審制度』,『ガイドブック裁判員制度』,『みんなの裁判―マンガでわかる裁判員制度と重要判例60』,『あなたも裁判員―漫画で読む裁判員制度』,『マクマーチン裁判の深層―全米史上最長の子ども性的虐待事件裁判』,『法と心理〈2006年 第5巻第1号〉特集 裁判員制度―制度の成立過程と法学的・心理学的検討課題』,『被告人との対話―精神鑑定 裁判員制度導入と医療観察法』,『刑事責任能力の本質とその判断』などなど,裁判員制度にややサワル。 . . . 本文を読む
本日は,リーマンの生き方を考えつつ,「臨床倫理学入門」「医療の倫理ジレンマ解決への手引き」「医療倫理学の方法」「医療事故・カルテ開示・患者の権利」「臨床心理学の倫理をまなぶ」なんぞを紹介。ViVA !
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『カウンセラーの倫理』,『援助専門家のための倫理問題ワークブック』,『医療倫理学の方法―原則・手順・ナラティヴ』,『心の専門家が出会う法律―臨床実践のために』,『刑法39条』,『狂気と犯罪―なぜ日本は世界一の精神病国家になったのか』,『ホラーハウス社会―法を犯した「少年」と「異常者」たち』などなど倫理・法律関係,総ざらえ . . . 本文を読む
新会社情報です! と「!」マークをつけるほどではないんですが,否,個々人の人生にとったら,なにがしかの経験を否定するってことは不遜でありますから,常に「!」な状態なのかもしれませんが,われらが心理学の本業界に,ニューカマーが登場だもん。「子ども家庭福祉・保育のあたらしい世界」と「里親と子ども」なんぞを紹介。 . . . 本文を読む
関係ないけど,今から考えると,すごい科目名だなあ,倫理・政経。
さて,最近の記事の流れでは心倫研とも称したくなってきましたが,日本心理臨床倫理学会(通称:日心倫,隠語:森林)なんてどうかなとか。
もとい,ある書籍の評価として,その内容というのはいうまでもないのですが,もう一つの捉え方として,「社会文脈上の意味」というのも考えられるかと思います。
無論,その本それ自体に価値がなければ流れてい . . . 本文を読む
「ブレンダと呼ばれた少年」という本を読んだのです。
ついこないだ復刊したそうで,「復刊ドットコム」で見かけ,ついつい購入したのでございます。
ブレンダちゅうのは,女性名ですな。なので,ま,いいや,てっとり早くコピペして中身を紹介しますと,
1967年、カナダで性器の包皮切除手術に失敗した8か月の双子の男の子のひとりが、性科学の権威、ジョン・マネーの勧めによって、性転換手術を受け、ブレンダ . . . 本文を読む
いやぁ,まさかねぇ。まさか,あの人とあの人がああだったとは…でも,あの人は,ああでしょ。いいのかね。まあ,伝統的かもしれん。ふうう。(嘆息)
言いたい。でも言えん。
倫理って大事ですよ。人の道ですよ。
ここやここにも書きましたが,心編研Dは,「倫理」本が好きなんです。なぜなら,Dには倫理観がまったくといっていいほど欠如しているからであります。よくわからないのですよ,ルールとか。気遣いとか。言 . . . 本文を読む