ええっと,我らこそが21世紀のボニー&クライドであるとの鼻息荒い,実験人形ダミー&オスカー,もとい白バイ野郎ジョン&パンチ,もとい手動ブログペット,サイコとパブが,今回はぜひとも無為を為したい,無為にして而も為さざるは無したい(意味不明),とこう申すものですから,なんともはや,手のつけようがないのであります。 . . . 本文を読む
さてさて,何はなくともPSY-PUB AWARD 2005。3時のおやつはPSY-PUB AWARD 2005。今年2005年に出版された心理学書の中で,独断と偏見以外は排除して,独断と偏見のみをin vivoおよびin vitroで培養した上で選んだ13冊(五十音順)を一挙ご紹介しますです,はい。
……え? 13冊って何か中途半端な数じゃないかだって? . . . 本文を読む
正直言って,非専門家が語ることが最も困難な対象の一つになりましょう,薬物療法。素人が軽々しく触れられるものでもなし,しかし薬物療法が精神科臨床の中心的な位置を占めることもまた事実ですので,一つ頑張ってみようじゃないかと思っている次第です。 . . . 本文を読む
「シンリガクって,何なん? なんかの役に立つん?」という質問があったとして,特に基礎系だと「学問としての心理学は云々……」なんて居丈高に言い放ったところで,相手は納得せず,というのはよくある光景だと思うのですが,とは言えとは言えToi et Moi,なかなか歯がゆい苦々しいものがあるのも事実なのではないでしょうか。 . . . 本文を読む
クリスマス休暇真っ只中,聖書も福音書も手にすらとったこともないため,ジーザス・クライストと聞くと,『ジーザス・クライスト・トリックスター』くらいしか思い浮かばず,したがって,クリスマスにちなんだ書籍でも紹介できたら「お! サイパブ君,意外と気が利くねえ~」ってなるんでしょうが,とくに思い当たらず,それどころか,新刊でもない書籍を紹介しようとしているこの私。 . . . 本文を読む
先日のエントリにても紹介しておりますが,ここ最近「看護」の分野にて,質的研究関連の書籍がラッシュしております。心理臨床と重なる部分があったりなかったり,でもどちらも本質的は「対人援助」な訳ですから,両方において「質的研究」が盛り上がってくるのは,まあ必然なのでしょうな。え? そんなこと今さら賢しらに言うなって? それは,そうなんですが……。 . . . 本文を読む
ええっと何でしたっけ,ブログ何ットでしたっけ? そうそう手動ブログペットのサイコくんとパブちゃんが,ぜひ五言絶句を詠みたい,詠むだけじゃなく,皆様にそれをさらしたい,そういう羞恥プレイを所望しておるようです。それでは早速どうぞ。 . . . 本文を読む
手動ブログペットなるものを飼い始めました。手前がサイコくん,後ろがパブちゃんというシロフクロウです。夜は目がパッチリになります。こいつらはなんと都々逸を詠むそうで,さっそく一句ずつ詠んでくれたようです。 . . . 本文を読む