一般誌の「ブック・オブ・ザ・イヤー」を観る。 . . . 本文を読む
『生物と無生物のあいだ』を呼んで大興奮,『二重らせん』,『ダークレディと呼ばれて 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実』と展開して,いきなり『砂の女』に逢着する,そんなエントリ。 . . . 本文を読む
『アルファベットから引く外国人名よみ方字典』,『カタカナから引く外国人名綴り方字典』など,外国語表記問題を投げやりに考えつつ,『魔法の発音 カタカナ英語』から『海馬―脳は疲れない』,『進化しすぎた脳』という流れが自然であると思いたいお年齢頃なんです。 . . . 本文を読む
『のだめカンタービレ』(17巻)から始まる地球滅七のサイン! そこに憎悪が増し,民は嘆く。そこに現われる「活字狂想曲」と「ゴキブリぞろぞろ」。そして,「必勝校正術」。しかし,女は腐って行く。もちろん,男もだ。って何のこっちゃ。 . . . 本文を読む
不覚にも日ハムの新庄の涙に涙してしまったワタシこと,彩の羽生こと,psy-pubでありんす,ありやんす,あらいやんす。ダーゴンズ,基い,ドラゴンズ優勝はなりませんでしたが,ガンガレ,落合,と思うんですが,監督今年限りっすかね。寂しくなるなぁ。
とまあ,サラリーマンなら誰しもが通らねばならない「野球話」なわけですが, . . . 本文を読む
『ニューカマーの子どもたち』,『ニューカマーの子どもと学校文化』を採り上げたのち,『特別支援教育における教育実践の方法―発達障害のある子どもへの個に応じた支援と校内・地域連携システムの構築』へと至る . . . 本文を読む
というわけで,セクハラ,ものすごいです。セクハラだけじゃなく,何か性的な事件,無茶苦茶増えています。数そのものは変わっていないのかもしれませんが,ちゃんと訴えたり,回りの人の協力とか,そういうのが改善されてきた証左なんでありましょう。マスコミが好んであげるネタであるともいえますが。そういえば,痴漢冤罪を訴えていて現行犯で東京都迷惑条例違反で捕まったミラーマンこと植草教授とかね,日テレのアナウンサーも降格だそうだし,高校生向けのガイダンスで自分のあられもないエッチなビデオを流しちゃった自己開示大好きな大学教員もいたし,まあ,皆さん,大変熱心なものです。もちろん,われらが心理業界だって同様。否,弟子と師匠の関係性が濃い分,もっとひどいことだってありえ~る。そういうわけでしてね,加害者が発覚以前に書いた本を読んでみる,というこの企画であります。 . . . 本文を読む