マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

フランス語で疲れた

2021-09-04 00:24:33 | 日記
昼はフランス語の講読講座で、13時半からは文法の復習集中講座で接続法。
講座と講座の間が15分しかないので、お昼ご飯を食べることができず、終わる頃はお腹がへったぁ…と、集中できず…。
というより、前回は会話でも使う接続法現在と過去でしたが、今回は、書き言葉でしか使わない半過去と大過去で、活用も考えないと出てこないし…考えても覚えてないしの方が正解かも…複雑だし、先生の説明も、いろんなことを教えてあげようという意欲満載で、受け取る方の許容量オーバーだったかも。
終わってから、講読講座のメンバーとおそいランチをしつつ話したところでは、同意見でした。
そもそも、昨日は予習をしたけど、講読の方の順番も当たっていて、訳は終わっていたけど見直したり他の部分を読み進めたりしたら、時間が足らなくなって、練習問題も半分くらいしか出来ず、残りは答えを写してなんとか凌いだので、余計わからなかったのでしょうね。
慣れないことをするので、一つずつに時間がかかり、あきらめも…。
講読で文学を読んでいるので、書き言葉として単純過去は頻繁に出てくるし、気が付かないうちに接続方の方も出てきているんだと思うので…なんとなく訳して気が付いていないのかも…必要なことだとは思いますが、やっぱり難しい。
文法全体も覚えてるつもりでもあちこちに綻びがあって、時々復習しないと…と思っているところ。
だらだらやっても仕方ないので、どこかで集中してやるのがいいのでしょうね。

訳の方は、今回は比較的わかりやすい部分で、いつもよりは楽にできたかも。
ジュリアン・グリーンの子供の時のことを書いた自伝的な本を読んでいるのですが、背景にキリスト教信仰があり、理解し難いところはあるものの、読み始めた頃に比べれば、興味は出てきたかも…です。
20世紀前半のパリの暮らしについても触れてあって、それもおもしろいところかな。

ランチは、定番の「カフェ ローカリー」でデリプレートを。
これはとにかくいろんなものがあって、楽しめるし、野菜もたくさんでちょっとヘルシーかなと、よく食べてますね。
接続法講座の疲れを癒すべく、しばしマスク会食。
換気が良さそうでおいしいところといえば、とりあえずカフェローカリーしかないかな…と、最近はもうここに決めていて、毎回何にするか…だけですね。

今日は、そういえばちょっと人出が少ないなぁという感じ。
電車も、昼間だからそう多くはないとは言え、7月8月の頃に比べると、グッと減った感じがしますね。
先月までは異常に多かった気がするので、自粛モードになったのでしょうか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。