マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

2012年フランス旅行2日目①

2012-11-01 23:41:21 | 日記
10/17 シャンティイ
朝6時半に起床。
7時からの朝食に備えて準備を手際よく!
日頃はのんびりしているのですけどねぇ…。
お部屋も広く、バイキングも充実していました。
パンは、バゲットはもちろんのこと、クロワッサン、パン・オ・ショコラ、パン・オ・レザン、パン・オ・ポムなどなどに食パンも。
ジュースが2種類にミルク、コーンフレーク、ヨーグルト、ゆで卵、果物、チーズなどなど、それにコーヒー紅茶。
私は、毎回こんな感じ…結構な量だって?

果物のシロップ漬けのは今一だったけど、他はみんな美味しかったですね。
生の果物もあって、バナナやオレンジ、キウイなどが、どんと丸ごとおいてありました。
面倒で食べなかったけど。
ヨーグルトも、いくつか種類があったので、日によって違うのを食べてました。
朝食の時は、部屋番号を聞かれるのですが、7日も通えば顔見知りになり、最後のころは聞かれなくなりました。
しかし、フランス語の発音は様々。
数字の4は、「キャトル」と言うのか「カトル」というのか…?
「キャトル」と言って通じなかったので「カトル」と言うとわかってもらえました。
414は「カトル(4)・ソン(100)・カトーㇽズ(14)」と言います。

食事を終えると、荷物をまとめて、8時過ぎに出かけました。
この日からは、三男と一緒のツインの部屋になるので、シングルの部屋は一応チェックアウト。
フロントでチェックアウトすると、今日から別の部屋の予約があるから、バウチャーを出すように言われ、渡すと、荷物を預かって、次の部屋に入れておくと言ってくれました。
昨日のフロントの人、無愛想だったけど、連絡とかすることはちゃんとしてんだぁ…。
ホテルからジョルジュⅤ(サンク)のメトロの駅まで、徒歩5分。

メトロの駅で、自販機で回数券カルネを買おうとしましたが、タッチパネルかと思えば、決定するときは別にあるボタンを押すことになっていて、これまたちょうど切符を買おうとしていたマダムに尋ねると、快く教えてくれました。
無事切符が買えて、そこからメトロ1号線でシャトレまで行き、4号線に乗り換えて、ガール・デュ・ノールまで約20分。
9:10発のフランス国鉄SNCFの電車に乗る予定でしたから、時間的には余裕。
パリ市内からSNCFに乗るには、方面によって駅が違い、6か所あるのですが、駅の使い勝手はそれぞれ違うようです。
以前にもパリ北駅(ガール・デュ・ノール)は利用していて、メトロ、RER、SNCFが入り乱れて、なんかわかりにくい…という印象でしたが、案の定、分かりにくく、やっぱり尋ねることに。
ビジネスマン風のムッシューでしたが、こちらも快く切符売り場まで案内してくれて、「ボン・ジュルネー!」と言ってくれました。
往復買って、次の電車は何番ホームから出発するのかと尋ねると、9:10発アミアン行が19番線だったか9番線だったか忘れましたが、教えてくれました。

SNCFは、改札がないので、電車に乗る前に刻印しないといけませんが、切符にちゃんと「composter avant l’accé au train」と記載されています。
この電車は各駅停車ではなく、いわゆる快速とでもいうのでしょうか、なので、止まる駅も少なく、24分ほどでChantilly(シャンティイ) Gouvieu(グヴュー)駅に着きました。




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