マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

オーヴェル・シュル・オワーズ

2012-10-22 07:30:59 | 日記
パリは、私が来てから毎日気温が高め。
ジャケットも必要ないくらいで、今日も汗をかいてしまいました。
朝、サン・ラザール駅に行くためメトロ1号線の駅に行くと、入口が閉鎖されていました。
そこだけかと思ったら、他も・・・。
また動いていないようでした。
ほかのルートを探して行きましたが、予定より遅くなってしまいました。
サン・ラザール駅でも、近郊線の切符売り場がわかりにくく、右往左往!
何とか見つかりましたが、ちょっと不親切かなぁ。
人に尋ねたりしましたが、聞き取る方は、三男も役に立つようになっていました。
しゃべる方はほとんど私ですが。
レストランでの注文はさすがに三男がやってますけど。

今日は、ゴッホが自殺をしたと言われている、オーヴェル・シュル・オワーズに行きました。
天気も良く、絵になるようないい写真が撮れました。
タブレットに取り込めないので、写真は後日です。
ちょっとお値段高めでしたが、ゴッホが死をむかえたラヴー亭にあるレストランでランチもしてました。
疲れも溜まっているので、夜のコンサートはなし。
昨夜のマドレーヌ寺院でのコンサートは、ポピュラーな曲ばかりでしたが、教会独特の音響を楽しみました。

それにしても、フランス人は親切・・・というのを、日々実感しています。
尋ねた時はもちろんのこと、探している時など、尋ねもしないのに、教えてくれるのです。
自分の足でローカル線に乗ってあちこち行くと、旅行をしている!という気分になりますね。


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