体力回復して感じたことです。

イルチブレインヨガ横須賀スタジオです。


17年ほど前、下腹部の手術をして下腹を切りました。


下腹に力が入らなくなり、冷たくて、腰にも余計な力が入ってグギッといきそうで


リハビリの仕事が不安になり、イルチブレインヨガを始めました。


始めはトレーニング70分間が耐えられなくて、トレーニングの途中で寝てしまったり、疲れて次の日寝こんだりしていました。


それでも続けて、基本のトレーニングはもちろんのこと、下腹を温めるためのヒーリングを受けたり、
5か月くらいたった後、胸を開くための4番チャクラトレーニングを受けて、思い切り体を動かすことをしてみたり、自分を振り返ったり、したことないこと、苦手なことに挑戦したり


周りの方々に助けてもらいながら、1年以上経ってインストラクターになりました。


それでも人並みの体力が戻ったと思えず、10年過ぎて回復したと思えました。


今、このブログを書きながら、感じたことは、今までしたことがなかったこと、苦手なことに挑戦したことは脳への大きな刺激で

薬のようなものだったり、メスのない手術のようなものだったりしたのだなと思いました。


もし、このトレーニングをしていなかったら、、、と考えると本当にトレーニングを続けていてよかったと思います。


ただ、続けるということは本当に難しいと思います。


運動をといっても、体だけを治そうとしていたらここまで続けられなかったかもしれません。


また、運動は体だけでなく、心、脳も運動することをイルチブレインヨガのトレーニングを通して体感しました。


最近のコロナ渦で、病気がなくても、すべての人々にこのトレーニングを受けて、体、心、脳の健康を目指していってほしいと願っています。