南仏に持って行くもの

南仏行きが迫ってきました。初めての夏のヨーロッパ。プロヴァンスは40℃になることもあるらしいので、何かと準備が大変。

 

詳細情報はやはり、「地球の歩き方」ですね。プロヴァンスとコートダジュールが載っているので、大変参考になりました。

街の情報は詳細ですが、交通機関はそれほどではないので、バスの時刻表や停留所は親切に教えてくれるサイトを参考に。

そして恒例の旅のお供の本は、ベタですが「南仏プロヴァンスの12か月」。まだ1月を読んでいるので、6月までは読んでおきたい。

 （2冊ともAmazonです。「地球の歩き方」ちょっと古いし！）

 

そして、帽子とサングラス。帽子はエプロンでおなじみ、リーノ・エ・リーナの麻100％です。

ヴェルグラという色が気に入ったのですが、ハッ！画像と違いすぎー。よかったらサイトで見てください。

来たときはもっと色が濃くて、ガッカリだったのですが、漂白剤（塩素系です、もちろん）と洗剤で何度も洗って脱色しました。

漂白剤だけだとまったく色が落とせないものだということがわかりましたね。

洗剤の繊維への浸透力を借りて初めて脱色できました。ぽてちの新発見。なんとなくプロヴァンスっぽい色になった？

麦わら帽子も持っていくかどうか思案中。

サングラスは「眼鏡市場」で買いました。

 

洗濯も多分何回もするんだろうな。これはヨドバシカメラのスーツケース売り場で見つけた洗剤。

 

洗濯は洗うより干すのに苦労します。誰かが書いていた方法で干そうと、100均で吸盤つきのフックを購入。

前回のエジプトでも使いました。クローゼットなんかのツルツルした面にも強力にくっつくので、使えます。

 

 

今回はボトルを小さいものに変えました。10日間くらいだと、シャンプー、コンディショナーはこれで足りるでしょう。

ホテルに付属のは、ゴワッゴワになることがあるので（水のせいもあるかも）、やっぱり持っていきます。

 

 

そして悩むのがパジャマ。半袖か長袖か。部屋のエアコンを調整すればいいのだけれど、これがよくわからなかったりするんです。

今回は無印の、2枚ガーゼのパジャマ。袖が五分と七分の間くらいで、半袖より寒くなさそう。

薄いので、洗濯もすぐに乾きそうだが、もう一枚持っていくべきか、こちらも考慮中。

 

あとはいつもながら膨大な、チケットや時刻表や地図類。クリアファイルに入れて分けておき、持ち歩いたりスーツケースに入れておいたりします。

 

そうそう、今回はリュックを買いました。今まで毎回持っていってたHERZの大きなショルダーバッグはリゾート地向きではないと思い、

新たにリュックを探しました。フランスのミレーというメーカーのものです。Amazon で15％引きになっていたので、決めました。

結構目立つ色で、迷子にならなくていいかな、と。

 

 

前の留め具がホイッスルになっています！矢印に向かって吹く。

サイズは街歩きにちょうどいいくらい。1泊には向かないかな。

 

そんな準備をしつつ、来る南仏行きに思いをはせる、ぽてちです。