ぽてちの「人とはちがうモノ」日記

「人と同じことはしない」ぽてちが選んだ、いろいろなモノたちのお話。

アンソロポロジー

2014-10-17 16:22:25 | 小モノ

朝晩冷え込むようになってきました。

このあたりは山間部なので、とくに10,11月は北海道より冷え込んだりします。

今日は日中も霜注意報発令中。暖房つけてても暑いとは感じず、むしろまだ寒い。

 

さて、秋も深まってくると一丁前におしゃれしたくなりますね。

今秋はアメリカのブランド(セレクトショップなのかもしれない。詳細は不明)、

アンソロポロジー(Anthropology)の服を買いました。日本では取扱いがありません。

(一部、発見しましたが、すごく高いです。どんだけ儲けようとしているのか)

サイトから買えるんです。しかもかなり大きな荷物でしたが送料$35でした。

イギリスからちっちゃなチャーム1個送ってもらって1,800円もとられることを思うと

タダみたいなお値段。また利用しよう。

 

で、上のセーターです。アンソロポロジーの中にあっては、割とフツーなデザイン。

モヘアやウール、化繊の混紡。

中に白地を着ると発色がいいです。サイズはSのPetit。

Sより小さいということではありません(小さいのはXS)。丈が短いのです。

最近はこういうシステムなのですね!なにしろサイトのモデルは175cmはありそうな

人達ですからね。背の低い日本人にはうれしい。

 

しかし、もう1枚のドレス(日本でいうワンピース)はSサイズでいいかな、と思ったら

ブカブカでした。写真ではぴっちりタイプだと思ったのですが、さすがにモデルも

そこまで細くはないらしく、(着用しているのはXSだとは思うのだが)ちょっと誤ったね、ぽてち君。

交換すると送料、税金(eBayではめったに払わされないが結構高かった!)ともにまた掛かってしまいます。

さてどうする。

そうだKさんにお願いするという手があった。近所で(公園の向こう側)お直しをされています。

ぽてちは裁縫苦手なので、たびたびお世話になっております。

よく見ると複雑な作りの、しかもてろーんとしたシルクなのですが、

「あ、大丈夫ですよ」の一言。なんと頼もしいお方。

しかもお代は2,160円という安さ。ぽてちの救世主。

 

ということで、幅を詰めてもらってからのお披露目ということです。

お椀のお披露目もまだだった。品は届いてます。

後日作家さんのことも含めて載せます。

 

最後は久しぶりに作った「あずきのパルフェ」

作り方

1.卵黄2個に砂糖20gを加えて泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる。

2.あずき缶(200gの小サイズだった)を投入。ざっくり混ぜる。

3.別のボウルで生クリーム(あっさりが好きな人は植物性でも)を7分立てにする。

とろーんとするくらいで、ツノは立たない程度。

4.全部を混ぜて、型に流して冷凍してできあがり。

あずきの甘さだけって感じですっきりしてます。大きな型に流して切り分けると

大変なので、ぽてちは個々の型に流しました。

 

こんな風にね。お試しあれ。