老け手の対策

年をとると、手にふんわり感がなくなって、血管が浮き出たり、シミができたりするんですよね。
そういう手のこと、“老け手”っていうんだそうです。

手に関して、私が何十年も前からしていることは、洗い物をするとき、ゴム手袋をつけるということです。
ただ単に、素手で洗うのがなんとなく嫌なだけなんですけど、おかげで同世代の中では比較的、手がきれいな方かもしれないです。

でもね、考え方は人それぞれだと思います。
年月がしみついた働き者の手は、いかにも「頑張ってきたお母さんの手」って感じで、素敵だと思いますよ。

顔はこすっちゃダメなんだって。

ウェブの記事を読んで知りました。
ある女医さんによりますと、顔をこすると、その部分のメラニン色素が活性化してシミができるんですって。
左右の頬骨が出っ張ってるあたりは、こすりやすい場所で、長年こすってるせいか、中高年の女性はシミがそこに集中的にできるんだとか。
なるほど～。そうだったのね。

つまり、洗顔のときも、クレンジングのときも、力を加えないで、やさしくやさしく表面をなでる程度でいいんですって。

顔はゴシゴシこすっちゃダメってことね。
今日から試してみます。