通帳でチェックしたところ、92歳老父の家の一か月の電気代が、なんと35,000円!
いったい何に使ってるんだろうと不思議だったんですよね。
昨日、その謎が解けました。
父は毎日、リビングでエアコンを30度に設定し、テレビを見ています。
その隣に和室があるんですけど、引き戸を開けると……。
なんと、無人の部屋にテレビがつけっぱなし、エアコンも30度でつけっぱなし。
私が家に行ったのは午後2時ごろですよ。
つまり、朝からずーっとつけっぱなしだったということです。こういうことを毎日していたら、3万5000円になるのでしょうね。
以前は、必要だからつけてる電気を「もったいない」と消して回るような、嫌な奴だったんですよ……。
それが今は、「つけっぱなしにしないで」と言っても、全然悪いと思っていない様子。
「もう家で過ごすのは無理なんじゃない?」と言ったら、「家に火をつけてやる!」ですって。施設には死んでもいかねーぞと、そういうことみたいです。
うちの父は昔から、こういうことを平気で言う、くそじじいなんですよ。
テレビ見ることしかできないくせに、威張っています。
他者への感謝の気持ちはゼロ。
本当に頭にくる!
悪いことというのは重なるもので、買い物に行こうと思ったら車のエンジンがかからず、ロードサービスに連絡して来てもらって、走れるようにしてもらいました。1週間に一度はエンジンをかけないとダメと言われてしまいました。
は~。帰りたくないのに。
お風呂の給湯器も、あまり使わなかったために、お湯がでなくなり、ガス屋さんに来てもらいました。
その間ずーっと、老父はただテレビを見ているだけ。
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