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50代娘と92歳父(要介護3)のゆる~い介護生活

今迄は健康情報のブログでしたが、父親の介護のブログになりました。別居で、頑張りすぎない介護をめざしています。

92歳父の近況 いろいろ面倒くさくなったような。

2025-02-17 17:53:49 | 介護
最近の92歳父の様子ですが……、なんだかいろいろ面倒くさくなったみたいなんですよね。

頻繁にトイレに行っていたのですが、年末年始はトイレに行くのが面倒になったようでした。そうすると、一日中、テレビを見たままで全然動かないんです。トイレに行くのだって足腰のトレーニングなので、行かなくなると運動量が減り、ますます足腰が弱くなります。

年明けに、訪問医療のお医者さんにトイレに行きたくなくなる薬をだしてもらったそうで、結局、トイレに行く回数は減りました。
足腰は、本当にどんどん弱っていきます。今は杖があれば、ふらふらしながらも歩ける感じですが、この先はどうなるのかな……。

以前は、シシャモや鮭の切り身を買っておくと、自分で焼いて食べていたのですが、それもしなくなったみたい。カップラーメンが大好きで、自分でお湯を注いでいたのにそれもしなくなったみたい。みんなヘルパーさんにやってもらっています。

つい最近まで普通に自分でやってたことを、やらなくなっていくのです。面倒くさいのか、あるいは、できなくなったのか、判断が難しいのですが。年を取るって、こういうことなのかも……なんて思ったり。

デイサービスの人からも、動きが緩慢になった、と言われました。

父は「100歳まで生きる」って言ってみたり、「もういいかな」と言ってみたり、言うことがそのときどきでコロコロ変わるので、どっちがいいのかは謎です。私は今は「できることは自分でやんなきゃ」って言いますが、そろそろ発想を変える必要があるかな。何もやらなくなっていくのを黙って見てるのが正解なのかもしれないですね。

坂道をゆっくりと降りていく様子を見つめ続けていくのは、本当にしんどいことです。でもまぁ、今のところ、私とケンカできるぐらいには元気です。

怒りの後に、介護者にとって最も大事なことに気付く

2025-01-13 10:46:59 | 介護
私の実家で、あるものがなくなりました……。家事で使う安いものです。
それ以来、私はすっかり警戒モードになっていました。
これ以上、もっていかれないようにするにはどうすればいいのかを、ずっと考えているうちに、あれもこれも気になり始めてしまったわけです。
一応、ケアマネに報告しましたが、私の勘違い、ということにしたいと思われる返信が来て、ますます頭にきたのです。なくなったのは事実なのに、証拠がないですからね。可能性すら考えようとしない態度に本当に頭にきたんですよ。
そして、老父の態度にも頭にきていました。間違いを絶対に認めないし、反省もしないし、私に対する感謝の欠片もないからです。
もう、いろいろなことが頭に来て、何日も怒り続けていました。

ですが、怒りがピークに達したころ? ふと気付きました。
私は自分が幸せになることをして、考えていればいいんじゃないかと。

実家で安いものが盗まれようと、まぁいいや。
父の態度が気にくわなくても、まぁいいや。
ケアマネの態度が気にくわなくても、まぁいいや。
実家のことをあれこれ心配するのは、とりあえずやめよう。

自動的にずっと実家のことを心配し続けてしまう、そのスイッチをときどき切ることが大事なのかも。
介護者にとって必要なのは、きっとそれですね。

介護離職した人の気持ちがよくわかります。

2024-10-29 12:28:19 | 介護
92歳父の様子を見ていると、
すべてが常に危ない感じなんですよね。
トイレに行くのだって危ないし。
離れて暮らしていると、ちゃんと寝たかなとか、ご飯は食べたかなとか、
すべてが心配。
もう、心配しかないんです。
そのことばかり考えてしまう日があり、つらくなります。

だから、介護離職した人の気持がよくわかります。
そばにいたら、少しは安心できそうですものね。

でもね、うちの父は外面はいいみたいでヘルパーさんには従順ですが、私に対しては威張るし、怒鳴るし、調子に乗るし、なんでもやりっぱなしだし、近くにいると頭にくることばかりなんですよ。

心配だからと、もしも仕事を辞めて同居したら……、私は「あんたのために、犠牲になってんだよ」「少しは感謝しろ」と言ってやりたくなるし、頭にくることばかりで血管が切れるかも。
それに、我が家は資産がまったくないので、私が働かなければ、やがて経済的に破綻するのは間違いありません。

心配ではありますが、ヘルパーさんたちにご協力いただきながら、もう少し遠距離介護を続けていければなと思っています。

老父の眼鏡から、年を取ることの現実を知る

2024-10-28 13:42:59 | 介護
92歳の父は眼鏡をかけて、虫眼鏡を使って新聞を読みます。
「毎日面倒だから、新しい眼鏡がほしい」と言い出したので、眼鏡屋さんに行ってきました。
視力検査をしてもらった結果、近くを見るための眼鏡をかけても0.2だそうです。メガネにプラスして、虫眼鏡を使ってこれからも新聞を読むしかないと。

遠くを見る用の眼鏡をつくると、遠くは0.4になる、と言われました。
これ以上のことを求めるのなら、眼科へ行ってください。治療しないと無理ですと。

私は裸眼で自動車の免許が取れる程度0.6なんですけど、0.2の世界ってどんなのだろうと思ってネットで調べてみました。
そうしたら……すべてがぼんやりしています。人がいることはわかっても、顔なんて班別できません。
そうか、おじいちゃんは、こんなぼんやりした世界を見て毎日過ごしているのか。これじゃ、何かするときに手元が狂うわけだわ。ひ孫が遊びに来ても、顔が見えないんだね。
申込用紙に「名前を書いて」と言われても、書く場所を「ここ」と指さしてあげないと書けないのか……。

ついでに耳もよく聞こえないので、眼鏡屋の人が何度も同じことを言ってましたけど、何を言われてもわかったんだかわからないんだかの反応……。店の人の話は理解できていない様子。

92歳になると、目はぼんやり、耳もよく聞こえなくなり、楽しみがなくなってしまいますね。だから、ぼーっとテレビを見ることしかできないのか……。
そして、こういう人を詐欺師は騙すわけですよ。何をやられてるのかわからないまま騙されてしまう……。

最近では人生100年とか聞きますけど、目と耳のコンディションを改善する方法が見つからないと、悲惨なことになりそうな……。

介護仲間との会話から…高齢者の趣味について

2024-10-14 12:10:23 | 介護
昨日、80代後半の母親を遠距離で介護している友達と、10年ぶりぐらいで会って話をしました。
彼女から、「これから年をとるにあたり、いろいろな趣味をもっておいたほうがいい」と言われ、納得したので書いておきます。

彼女のお母さんは、今は何もやることがなくて毎日ぼーっとしているそうです。
手芸が趣味でしたが、目がよく見えなくなってできなくなり、
水泳が趣味でしたが、プールまで行くのが大変だし、友達もプールに来なくなり、本人も泳ぎたくなくなったそうです。

だ・か・ら、
運動する趣味、目や指先を酷使する趣味の他にも、
歌うとか、ドラマを見るとか、麻雀をするとか、ゲームをするとか、ジグソーパズルをするとか、高齢になって体が動かなくなっても、続けられるような趣味をいくつか持っておいたほうがいいよ、ということなんですね。

私の92歳の父は、基本的にぼーっとテレビを見ていますからね。車の運転をしなくなると、近所以外はどこにも行けないし。
やはり、高齢になってもできる趣味があった方がいいような気がします。