復活しましたっ！

なんと！！！なーーーんと！！！

パソコンが無事に復活しました！知人の紹介でパソコンのエンジニアにPCを預け、私はあまり詳しいことはわからないのだけど、音楽や写真などのファイルも保存しておいてもらえて・・・すごーい！絶対、直らないか、全てクリアされちゃうか、まあでもメールとスカイプがまた使えるようになればいいじゃんとか、そんな意識だったので。

だってね、スイッチ入れても真っ暗！？だったのよ？“ようこそ”とかナシよ！？一度、復元方法を教えてもらって直った後のことだったので、せっかく教えてもらったのに！！TT　と結構落ち込んだのです。
コンタクトしにくいことによりご迷惑を掛けてしまった方々、すみませんでした。わざわざ電話やSMSで連絡を下さったり、お手数お掛けしました＆ありがとうございました☆これからはパソコン、大事に最小限、を心掛けて使います♪

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さてこの期間、ピアノの他に尽力していたことといえばそう！ビザ。
ということで、今回で絶対に最後☆な愛と冒険のビザ物語（？）

ビザの申請、私の作戦は、
『真冬でもブーツにスカート、ちょっとキレイ目な格好でいく。しかし女性から反感を買わぬよう、華美になってはならない』
『ぢんどぶるぃ♪と愛想良く、かつ謙虚に入室』
『姿勢を正して一生懸命話を聞く』
そんな感じ。ってどこへ行くんだあたし？

今回は、１月までという限定で、語学学校の在籍証明でビザを申請しました。
私はいつもいい人に当たるみたいだけど、今回の担当もとても几帳面で的確な人。

住民登録を大家さんと市役所へ取りに行くのは面倒くさかったけど、あとは、銀行、学校、保険、とポーランドで集めて済ませました。短期間だし。

学校の在学証明は正式なものを出したけど、学費に関する証明を用意していなかったので突っ込まれる。実は突っ込まれるだろうと予測していた確信犯なのだけど、今までの経験から、要請されてから要請された通りのものを用意する方がいいと思ったので。

とはいえ、極力不備書類は増やしたくないので、

『ほら、語学学校は、この先どのレベルのクラスに入れるのか、プランが最後まではまだ分からないじゃないデスか。だから今はまだ、期間の最後までの学費は払うことができないんです。』（←半分あさみ作。半分ほんとう。）

と一応ちょっと抵抗してみる。が、

『なるほどね。じゃあ、今払える分の振込み証明だけ作って、その後は月々いくら払う、みたいな証明を書いてもらって下さい。』

とスマートにまとめられる。でも、言うだけ言ってみて良かった♪だって、１月末までという半端な期間（語学学校、コースの場合は３ヶ月単位だから。）のプランを今確定して、全部前払い、なんてナンセンスだもん。後日、語学学校で、ビザオフィスからの書類を説明し、受理されそうよね！？と思われる書類を作ってもらいました。

←ビザの順番待ち（一度帰宅したけど７時間！！）の間にお散歩した、とてもきれいな小道♪


一通り書類を出した後、一応、ここに声明文を書いてね、とボールペンと書類を渡され、書く内容をガーッと言われる。ぶっつけ本番ボールペン in Polish・・・？ノーミスで書けない自信がある。
『お家で書いてくる？それとも今書く？』と聞かれたので、
『・・いま一緒にお願いしましゅ。』と・・・


『私は2007年6月にアカデミーを卒業し、これから語学学校で1月まで学び、その後は速やかに祖国へ帰ります。飛行機のチケット代はだいたいいくら位で、それは日本の両親から送金してもらい、ポーランドで自分で購入します。』みたいなことを記入。

『ごめんなさいね、色々書かせて。でも、今できるだけ明確にしておいた方がいいからね。』という丁寧な人だったので、『あ、もしかして、１月まで、じゃなく、１月末まで、ってちゃんと書いた方がいいですかねぇ？』と、こちらも神経質になってしまった。

あとは、アカデミーの卒業証明と、お家に関する書類に不備があったので、それを２週間以内に再提出。最初の申請を期限内にしたので、一安心してみているところだけど、ほーんと、最終的な書類をもらえるまで分からないのです。。。うまくゆきますように～。

ドイツに住んでいる友人に影響され買ってしまった、“ムーミン谷の冬”（はなぜか覚えてる邦題）。ここではムーミン、“ムーミンクフ”に変化しています（複数生格）。絵ってこんなにきれいだったんだあ！こういうトーン大好き。帰国前に“夏”も買いたい。