超ロングテール。

２週間の間、ブログを放置してみた。




結果、


どうしたのか？という心配のメール２通。


早く更新しろ、との督促のメール２通。


シゴトでも忙しいの？との勘違いのメールが３通。






これを機に、このブログのアクセス解析をしてみたところ、


だいたい１日あたり、訪問者数（ＩＰ）が１５０前後で、閲覧数（ＰＶ）が３００ぐらい。


これが、エントリーした内容によっては、訪問者数４００、閲覧数１０００ぐらいまで伸びる。


こんな他愛もない内容のブログの割にはよく見られているな、というのが素直な感想。


世の中割と暇な人が多い、ということか。


ちなみに、本日現在、ブログの数はgooのものだけで１７２万件（！）存在するらしいが、アクセスランキングでいうと４０００番ぐらいになることがある。


ピンとこないが、上位０．２パーセントということは５０００人ぐらいのマンモス学校だったら成績が１番、みたいな感じか？


よく分からん。







写真は、銀座近くにあるお気に入りの秘密の場所。


都会のど真ん中にあるくせに、妙に静寂が漂っていて、遠くまで見渡せるのに人気のない感じが好き。


この１０年間、幾度となく通って眺めている。

分不相応的。

覚書エントリー。


先々週のトーキョー出張の際のハナシ。


２日目は、表参道で髪の毛を切って、青山で読書。


その後、一回ホテルに帰ってシャワーを浴びたあと、代官山でトモダチと待ち合わせて飲むことに。


まず、ＴＵＴＡＹＡの新業態である「オトナＴＵＴＡＹＡ」（勝手に命名）の中にあるラウンジ「Ａｎｊｉｎ」でモヒートを飲んで時間を潰す。





非常にお金がかかっている贅沢な空間。


担当してくれた店員さんがコジハルにそっくりで若干挙動不審になる。


（↓こんな感じのコが、マニッシュな制服に身を包み、立膝で飲み物をサーブしてくれる。）





次に、「アシエンダ・デル・シエロ」でメキシコ料理。


一言でいうと、エロイ店だった。


わざと分かりにくく作られたエントランスとか、上がるにつれて照明が落ちていくエレベーターとか。


お値段はびっくりするぐらい安いが、メシはかなり美味い。


「ワカモレ」と、「モヒート・ブラマンジェ」（←名前はうろ覚え）が特に美味し。





（↑我ながら、なかなかうまく撮れている。自画自賛。）


次回は、「空の家」を意味する店名に相応しい広大なテラスで飲んでみたい。


最後に「タブローズ・ラウンジ」で朝まで飲む。





シャルトリューズなど。


かなり「やりすぎ」な、これまたエロイ内装で、シラフではとても落ち着かない。


あとで調べたら、グローバルダイニング系列だった。どうりで。納得。


他に客が一切おらず、贅沢な使い方。







トーキョーってすごいねー。