昨年に引継ぎ、松岡醸造_蔵開きに行ってきました。
順調に乗り換え、高麗川駅に到着しました。
こんな列車が停車してました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c3/d1c0b5758f25eeee52c6aff705ed5e0d.jpg)
列車番号9〇〇〇M_E257系_NB-11編成
後から調べてみると「団臨」だったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/e4/54ce938bd81212796012690a738c0145.jpg)
絶賛逆光中(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/d9/434a8cc6d5d928b01527aaf965a0d6c1.jpg)
写真右に写る気動車に乗車。
小川町駅まで連れて行ってもらいましょう。
約30分乗車し到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e9/7da2168c6fd79eb4c46cd2966e4fe955.jpg)
東武東上線_小川町駅-駅舎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/c0/2df4f30edf9ac3c91d75d93b30c756f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/45/f7a1ca18771334c61c23424766ef4639.jpg)
シャトルバスに乗車し酒蔵へ向かいます。
結構な人出でしたが、なんとか収まりました。
バスに乗車する事数分、蔵元に到着。
まず、酒蔵見学入場チケットを入手します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/33/67194e546263cc4687b760a3903afe9a.jpg)
去年と同時間でした。
次は、試飲会場(試飲建屋)へ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/de/0f1be452b9e51d76ed07bb599bd3b2d3.jpg)
「試飲&販売」会場は、混雑してませんでした。
同時間ですが、去年は混雑してました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/cf/30c45d57759e30c55505e60e83bdbd66.jpg)
入口脇でお出迎え。
一通り試飲し、お土産を購入したら、
「太田ホルモン」の列に並びます。
去年と比べるとすんなり購入できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/69/3e502864369e058e5a59b8e4c8f4a230.jpg)
たる酒を購入し頂きます。
「ハイテンション・テーブル」に入れてもらい、
楽しい時間が過ごしました。
さて、酒蔵見学の時間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7e/f9cfcfd559ed1ff1dac24cd83f2094bd.jpg)
酒林が吊り下げられてます。
今年は、どんな味わいのお酒でしょう?!楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/aa/fff5408f15826dccdae46071eb4693f0.jpg)
今年はボイラーが稼働してました。
炊いた酒米をブロアーで冷ます装置。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/03/3ad2978668adc06cc2d9f26c8d3065c8.jpg)
一番古い蔵だと説明されました。
重厚な扉がその歴史を語っているようです。
確か、大吟醸が貯蔵されてると言っていたような・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3d/e7423a07248d59d4ccdaa4aed37f181b.jpg)
蔵内に珍しい部屋が残されてました。
税務署員が不正を未然に防ぐ為、常駐していた部屋だそうです。
**-ここから-**
昼に鰻を食し、「美味い日本酒を持って来い!」。
真昼間から顔を赤らめて居た署員氏が居た?居ない?・・(笑)
**-解説員氏より-**
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c0/d502a8526922c15b39997ee9426a0d63.jpg)
さらに進むと、貯蔵タンクが並びます。
天井付近に、冷風機が見えました。
恐らく温調器を使用、目安にしていると思われる。
が、「温調器・表示盤」は見当たらずでした。
**-ここから-**
このタンクは二重構造になっており、
タンク中央に醪、外側は冷水が入り循環させる事で、
温度管理ができるようになっているそうです。
**-ここまで-**解説員氏より。
進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ca/5ccdeec6cacc77b717de41268e8f2111.jpg)
自動圧搾ろ過機(通称「ヤブタ式」)が見えてきます。
熟成させた醪を絞り機で絞ります。2018年撮影。
**-ここから-***
「ゴム板・アルミ板」が交互に入った構造になっています。
ゴム板に空気が入り、ゴム板が膨らむと、アルミ板とゴム板全体が密着し絞ります。
**-ここまで-**製造メーカーHPより抜粋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/98/631d8f0084fe04556e1f0827468072f3.jpg)
確か「洗い場」と言っていたと思います。
洗い場脇に、酒瓶が並んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f7/4632a3f5ffa70129298e3c0bb2d5f69e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/40/d604e1f54800000aabfba044516d3df0.jpg)
職人が手書きで描いてた。微妙に意匠に違いがあるようです。
**--解説員氏より--**
途中、生原酒を頂き、「蔵見学」終了しました。
去年に続き2度目ですが、新たな発見がありました。
シャトルバスのお世話になり、小川町駅まで戻ってきました。
帰りは、東武で川越まで戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/91/2becfb3e39aeb40ea58dd39f1ec74f59.jpg)
更新された、案内板を記録(到着時記録)
おっ!調度八高線が入線→発車して行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/e9/7c3427feb87fe933e300d0b62dfa49cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3c/46997826ed43d300a501de566905c442.jpg)
八高線_230D高崎→高麗川駅行き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/be/063bc50f1afb07800a9d01186b58156d.jpg)
東武東上線_列車番号4110小川町→池袋行き。
川越駅まで連れて行ってもらいます。
発車時間まで、駅名標を記録。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a9/d3353abce52e2151a653a5abb991d6e7.jpg)
東武東上線_小川町駅-第3種駅名標
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/27/44f234312e2fad7880825a7f79a9755f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c3/46f50806fa79d56b370771ca239c2d21.jpg)
東武東上線_小川町駅-第4種駅名標
リバイバルカラー(?)に塗装された列車が入線してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/34/19d6beb59a792e8095f1089c8654a75d.jpg)
東武東上線_列車番号Y1371小川町→寄居行き。(自信無)
去年に続き、蔵開きに参加しました。
次年度の蔵開き開催が未定との事でした。
開催の運びとなるよう切に願う「呑兵衛」の一人です(汗)
お終い。
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