甲府駅から東花輪駅スタンプまで収集が完了しました。
前回レポートは、こちらから、どうぞ!!
次の下車駅は身延駅です。
約1時間乗車になります。車窓を楽しみましょう!!
乗車する列車が入線してきました。
同時に交換ですね。
身延線_3735G鰍沢口→甲府行き。
写真左に見え隠れしてますが、貨物取扱いも盛んだったようです。
この写真が確認しやすいですね。
身延線_3728G甲府→身延行き。
313系V7編成。
市川大門駅に到着しました。
県下最大規模の花火大会が開催されているようです。
会場まで駅から徒歩10分だそうですよ。
ゴージャスな駅舎!まるで竜宮城のようです。
一つ進んで、鰍沢口駅に到着しました。
渋い駅舎!特急「ふじかわ」が停車するのに無人駅なのですね。
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駅舎は開業当初からのもので木造平屋建ての建築であるが、1989年(平成元年)にリニューアルされて屋根の形が一部変わった。
**********-------------***************wikipediaより。
鰍沢口駅で交換です。
身延線_3629G富士→甲府行き。
313系V5編成。
鰍沢口駅を後にすると、次第に山が深くなってきました。
そんな山中に突如現れた、市ノ瀬駅
ここまで比較的、大きな駅舎を見てきました・・。
市ノ瀬駅から2つ進んで、下部温泉駅。
鰍沢口駅と同時期に無人化されてしまったようです。
温泉地なのに、駅員配置が無い・・、寂しいですね。
漢字読みでなかったら・・(爆)
身延駅に到着しました。
接続時間は約60分あります。
身延山へ向かう時間は無さそうです。今回は諦めました。
駅スタンプは改札外に設置されてました。
身延駅スタンプ①_しだれ桜 久遠寺。
身延駅スタンプ②_身延山参拝記念。
身延駅スタンプ③_身延山参拝記念。
スタンプは3種類ありました。
スタンプ押印すると、入線時間までもてあましてしまう(笑)
駅周辺をプラプラしてましょう。
とても川幅が広い富士川。
「しょうにん通り」は徹底的にレトロ調で統一されてました。
日蓮聖人にちなんだネーミングなのでしょうか?!
駅近くにあった、身延饅頭をお土産に購入。
お昼時だったので、駅構内にあった駅そばを食べました。
(確か玉屋さんだったと思われる)
関東人の自分でも、「濃い」と思われる汁でしたが、
確り出汁がとられたその汁は病み付きになる美味しさでした。
帰りしな御主人に聞いてみると、焼津産鰹節を使っているとの事でした。
お腹が満たされると同時に乗車。
西富士宮へ向かいます。
身延線_3562G身延→富士行き。
313系V7編成。
つい先程、
身延駅まで乗車してきた列車が富士行きとなります。
甲斐大島駅を過ぎると、進行方向右に富士川がお目見え。
川幅もあり迫力ある河川ですね。
甲斐大島駅から一つ進んで内船駅に到着しました。
立派な駅舎が見えますが、1999年に無人化されているのですね。
駅から程近い場所に温泉があったのか!!下調べ不足でした。
内船駅を出発すると県道10号線と並走。
県道10号線に寄り添うような寄畑駅。再び富士川も見えてきます。
一つ進んで、井出駅。
県道沿いに駅舎が作られてます。駐車場等も見当たりませんね・・。
富士川に沿って進みます。桜が綺麗でした。
十島駅に到着しました。
列車交換があるようです。気分転換を兼ねて交換写真を撮りましょう。
この待合所渋い。
駅舎は更新されてしまったようですが、待合所は未更新であってほしい!
身延線4007M_静岡→甲府行き。「特急ワイドビューふじかわ7号」
373系_F6編成。
帰宅してから知ったのですが、igbt素子を使用した車輌だったのですね。
通過ですから音確認できずでした。
珍しく交換撮影者が2人。
18キッパー臭がしたので、
話かけてみたら18切符で旅してるとの事でした。
次の下車駅、西富士宮まで盛上がりました。
楽しいひと時をありがとうございました。
予習では、沼久保駅から西富士宮にかけて富士山が見えるようなのですが、
天気が悪く富士山を見る事ができませんでした・・、残念。
あと少しで西富士宮駅に到着します。
続きです。
青春18切符で行く、身延線押し鉄の旅③
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