みなさんは泣きたいときってどうされてますか?
ポンスケは昔から、あまり感情を出すのが苦手でして。
歓楽的な感情はよく出すし、自然と笑顔になることはあるんだけど。
どうしても人前で泣くことが苦手というか、
泣いてる姿を見られるのが嫌なんだ。
男特有の格好つけという理由もあるし、普段から笑っちゃってる顔立ちだから、
泣いてる自分というのを誰も求めちゃいないだろうと勝手に思ってる。
そうはいっても、泣きたいときはあるよ。
なるべく目を開けないで、高まった感情をひたすら抑えようとしてる。
それが積もり積もっていくと、ストレスになっちゃう。
そういうとき、ポンスケは『スクールウォーズ』を見ます。
結構昔のドラマなんだけどDVDにもなってるし、
最近ではドラマに沿ったノベライズも販売されました。
不良の巣窟みたいな高校を立て直すべく赴任した先生が、
ラグビー部を通して愛とはなにか、勇気とはなにかを問い、
それに答えるように、不良たちが健全な心を取り戻し、
わずか数年でラグビー部が全国大会で優勝しちゃうストーリーです。
ホントかよと思う人もいるかもしれないけど実際にあった話で、
伏見工業高校をモデルにした話なのですが、
ドラマなのでけっこう演出がたくさんあるのはご愛嬌。
物語のベースとしてノンフィクションであるというのは、
泣ける要素が満点です。
フィクションもので泣けたりすると、なんか自分に負けた気がしちゃう。
その点、ノンフィクションなら心おきなく泣けるし、そういう気分になるよ。
最近でいうと、『1リットルの涙』が涙腺に刺激を与え続け、
画面を正視できないくらいに泣いちゃいました。
同じ神経内科の病気というのもあるんだけど、
主人公が病気になって悲観的になっちゃうんだけど、
それから病気と闘う姿勢に変わり、
亡くなる最後までその姿勢を変えない。
毎日、いろいろ辛いことや悔しいことがあるけど、
泣きたいときは、こっそりドラマを見て泣いて…
そして、この2つのドラマに共通する
『最後まであきらめるな。勇気を持って闘え!』
というのを、忘れないように心がけています。
ポンスケは昔から、あまり感情を出すのが苦手でして。
歓楽的な感情はよく出すし、自然と笑顔になることはあるんだけど。
どうしても人前で泣くことが苦手というか、
泣いてる姿を見られるのが嫌なんだ。
男特有の格好つけという理由もあるし、普段から笑っちゃってる顔立ちだから、
泣いてる自分というのを誰も求めちゃいないだろうと勝手に思ってる。
そうはいっても、泣きたいときはあるよ。
なるべく目を開けないで、高まった感情をひたすら抑えようとしてる。
それが積もり積もっていくと、ストレスになっちゃう。
そういうとき、ポンスケは『スクールウォーズ』を見ます。
結構昔のドラマなんだけどDVDにもなってるし、
最近ではドラマに沿ったノベライズも販売されました。
不良の巣窟みたいな高校を立て直すべく赴任した先生が、
ラグビー部を通して愛とはなにか、勇気とはなにかを問い、
それに答えるように、不良たちが健全な心を取り戻し、
わずか数年でラグビー部が全国大会で優勝しちゃうストーリーです。
ホントかよと思う人もいるかもしれないけど実際にあった話で、
伏見工業高校をモデルにした話なのですが、
ドラマなのでけっこう演出がたくさんあるのはご愛嬌。
物語のベースとしてノンフィクションであるというのは、
泣ける要素が満点です。
フィクションもので泣けたりすると、なんか自分に負けた気がしちゃう。
その点、ノンフィクションなら心おきなく泣けるし、そういう気分になるよ。
最近でいうと、『1リットルの涙』が涙腺に刺激を与え続け、
画面を正視できないくらいに泣いちゃいました。
同じ神経内科の病気というのもあるんだけど、
主人公が病気になって悲観的になっちゃうんだけど、
それから病気と闘う姿勢に変わり、
亡くなる最後までその姿勢を変えない。
毎日、いろいろ辛いことや悔しいことがあるけど、
泣きたいときは、こっそりドラマを見て泣いて…
そして、この2つのドラマに共通する
『最後まであきらめるな。勇気を持って闘え!』
というのを、忘れないように心がけています。
私もこのドラマ見てました。
で、同じように見るたびに泣いてました。
主人公の「なんで病気は自分を選んだの?」
という気持ちとか家族の気持ちとか身近すぎて…。
でも彼女の生きよう!という気持ちには勇気をもらいました。
筋無力症は死ぬような病気じゃないし見た目にもあまりわからないので一生付き合っていかないといけないしある意味それもつらいんですけど彼女のように強く生きられればなあと思います。
1リットルの涙は、主人公に感情移入して自分に投影しちゃってしまいます。家族の苦悩も見ていてつらくなってしまいますし、主人公の日常生活が不自由になっていく姿を見ていると、いろいろ考えさせられることが多いです。
もし愛する人が同じような難病にかかり、闘病にくるしんでいるとしたら、自分なら何ができるか?と考えると、相手の病気を理解し、そして病気に関連することを調べて、一緒になって前向きに生きていく…思うのは簡単だけど、もっと根本的な心のサポートをできるかどうかなんですよね。そういうことが少しでもできる自分でありたいです。
ドラマを通し、病気のもたない人たちに病気に関連する様々な問題に対して一石を投じるというのは、病気を持つ側としてはとてもいいことだと思います。それが病気に対する一般的理解に繋がることを期待しているのですが…
確かに病気にかかることはないにこしたことはないし健康であるのが一番なのですが、こうやって一生付き合っていかなくてはならない病気にかかることによって、それまで考えなかったことを考えるようになったりしませんか?
毎日の大切さや人の暖かみ等、ポンスケは病気前よりも、今まで感じていなかったものを少しだけ思えるようになりました。
でも、やっぱり筋無力症はつらいですよね。見た目はまぶた以外は他の人には症状が伝わりにくいですし。手足がだるいと伝えても、『身体がなまっているだけだ!』とか『運動不足だ!鍛えろ』など言われたりします。そういうときが一番ツライ。
でも、ドラマの彼女が強く生きていたように自分も病気を投げ出さず、正面から向かって強い気持ちでいたいと思います。
ちなみに私が体調が悪いと訴えた時のうちの上司の口癖が「運動不足なんだよ~運動しなさい」です(苦笑)
最近は、『腕立て伏せや屈伸をした後みたいな感じがずっと続いてるんだよ』と言うようにしてます。
nekoさんも運動不足と言われちゃったんですね。
『この病気は運動したくても疲れやすいからできないんだよ!』と言いたいけどなかなか言えないや。
体調が悪いときに、証明できるものがあったらなぁと、つくづく思ってます。
力が抜けていくといってもピンとこないようで
「ふーん」といった感じでなかなか分かってもらえません。
>最近は、『腕立て伏せや屈伸をした後みたいな感じ>がずっと続いてるんだよ』と言うようにしてます。
なるほど。それはちょっと分かりやすいかもです。
私は太め体系なので余計に「運動しろ」といわれるんでしょうね(苦笑)
でも言われるたびに「疲れやすいから運動自体つらいんだよーーーー!!」と叫びたくなります(^^;)
そうそう、力が抜けてダラリとなる感覚って伝わりにくくて悔しい!
病気がよくわからなく『運動しろ!』と言うのは、結構年配の方が多いような気がするかな。根性とか精神論とか好きな年代だから仕方ないかもと思っちゃいます。
医師からは疲れない程度に運動しなさいとは言われてるんだけど、日常生活でさえ疲れるのに。頑張って運動すると、頭はスカッとするけど翌日体調ひどくなることが多いですよ。まったくまぶた開かずにお岩さんみたいになっちゃいます(苦笑)