ここ数ヶ月、お腹を下しっぱなしで
原因を考えると
春に東京へ旅行に行った際、
悪いものを口にしたようで帰宅後すぐ高熱と下痢になり
血液検査をしたところ炎症反応があって
病院で抗生剤の点滴を2日うけて抗生物質を3日飲み
熱が下がったので治ったかな？と思いきや
お腹は下ったままだったのです
腸炎は完治したけど
普段服用しているメスチノンの副作用がでるようになったかな？と思って
病院でビオフェルミンを処方してもらいしばらく飲んでいて
軟便が続くものの
たまに固いのもおいでになるので
たいして気にしないで
下るときは下るだろとタカをくくっていたのですが
そうしたら2日ほど前に痔を煩ってしまったのです
下痢が続いていたことによってかな
2日前の朝、お尻が急に痛くなって目が覚めて
なんだ？と思ってトイレへかけこんだら
こりゃ痔だねってことがわかった
前日まで痛みのそぶりなんてちっともなかったのに
変だね～と思いつつも
部屋の棚から痔の薬を取り出して
注入式のその薬をしっかりぬりぬり
そうして1日すぎると
立っているときはお尻に痛みがなく
トイレで排便する際も痛みがない
ウォシュレットで洗浄の際もしみない
だがしかし
横になっているときと睡眠後がすご～くお尻痛い
今、自分のお尻がどうなっているのか
確認するすべがないので
痔の薬のぬりぬり時の感覚で想像すると
中の痔が外に出てきたのか(脱肛？)
もしくは腫れ痔かな
座っているときはたまに痛みがあるくらいだから
柔らかいクッション敷いてMacに向かってポチポチ文章を書いているのすが
さきほど夕食後にうたた寝していたら
やっぱりお尻が変な感じに痛みが出て目が覚めたよ
夏はやっぱりカレーだよねと
明日あたりインドカレーを食べに行こうと思っていたけど
刺激物は確実におちりに悪い
コーヒーもよくないけど飲まないとやっていけないし
浮腫みが取れないので飲んじゃう
タバコですか？ごめんなさいとしか言いようがありません
痔になったらお風呂に入って肛門の血行をよくしてくださいねと
その昔、痔で病院へ行ったときにお医者に言われた
何度かここに書いていると思うけど
お尻にキンキンに冷えた鉄の棒を刺して
その姿がカエルの串焼きのようであった、というアレです
冷たい鉄の棒が患部の炎症を冷やすんだってさ
隣にいた看護婦さんのまなざしが
ミョ～の優しげであったのが思い出されます
お医者さんはノリノリでした
まだ２０歳すぎくらいだったのですが
その診察と治療の際に処方された痔の薬がまだ家にあって
さすがにもう効き目ないよな～って思いつつも
飲み薬じゃないしまあ何も塗らないよりはいいだろうと
パンツずり下げお尻に薬ぬりぬり
薬の袋に書かれた診察日の西暦を見ると
当時のできごとが少々思い出されるよ
バイクにまたがってフェリーに乗船してた
タバコをたしなみ始めたのはちょうどその頃で
たいした理由もないのにタバコを吸って
それほど効果があるとも思えないと火を消していたよ
それから１０年近くタバコを吸っているのですが
タバコは悪だ、身体に悪い!と世間は言うものの
普段お酒を飲まないのでタバコくらい吸わないと
ストレスを発散できなくて精神的におだやかになれないのだ
それにタバコを吸っていなかったら想い人さんとの出会いもなかった
今では遠く片隅に追いやられたタバコ飲みは
あまたある依存の類いの中ではまだ軽い方ではないかと思う
そう考えるとタバコの本数が増えていく
何の話だっけか
あれ？タバコって痔に悪かったよね？血流が悪くなるし
困った困った
ちょっと本数減らそっと