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重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

福寿草が咲きました

2014-04-09 22:54:25 | ノンジャンル

 

4月7日に福寿草が咲きました

昨年は4月16日辺りに咲いて

2010年は4月10日ぐらいに咲いていたようです

新聞の天気によると

積雪が26センチとなっていますが

日当りのよい所は土が顔を出しています

ボケてしまっていますが

奥の白い個所が残雪です

土の上にあるヒマワリの種は

冬の間、野鳥のエサをあげていた残りで

中身だけ食べて殻はペッと吐き出している

その数の多い事よ

 

福寿草は3~4センチの花で

根には強心作用や利尿作用があるけど

毒性が強いので食べない方がいいとのこと

 

食べるなと言われたら食べたくなる

サザエさんでは

戸棚にお菓子を入れ

カツオ君に

「食べたらダメ」とサザエさんに言われるけど

あれやこれやと

食べてしまい怒られる

そういう事って自分も子供の頃はあったような

食べたかと聞かれれば

勇気がなく食べていない

カツオ君のように

向上心が強く気概があり

そして

怒鳴られてもくじけない心があれば

自分はもうちょっと違う性格になったのにね

 

福寿草の根はまっすぐで太い

性格の面で少しあやかろう

(根は食べないよ)


大雪の中、鳥さんエサぱくぱく

2014-01-13 20:45:29 | ノンジャンル

 

北海道岩見沢市は豪雪地帯として有名です

ほんの数年前までは

積雪がすごく多かった記憶はなく

もっと昔は多かったようです

ほろ酔い気分でタクシーに乗ると

「いや~今年は少ないね~」

「昔なんてさ、すごかったよー」

などと、運転手さんからの経験として聞いていました

それがここ2~3年

岩見沢市が全国ニュースになるほど

短期間の豪雪による交通マヒが報道されています

 

雪が降ると

鳥さんがエサを食べにいらっしゃいます

ヒマワリの種を狙うシジュウカラ

エサ台に向かって飛んでくるコガラ

次は俺の番だー!

もぐもぐ

あんた、早く食べなさい

次、あたしの番だから

いまいち写真がシャッキリとクッキリとしていないのは

単焦点50mmで撮った写真を

目一杯にトリミングしているからです

そしてエサを食べている鳥さんが

猛烈な速度で安全な場所へヒマワリの種を持っていくせいで

1/1000秒のシャッター速度でも被写体がブレちゃっています

 

200mmまでの望遠ズームが先か

いやいや広角単焦点だって欲しいし

広角ズームだって便利だ

60mmマイクロでポートレイトも、、、

 

50mmでもうしばらく精進せねば

 

そういや

コガラとヤマガラの違いを忘れてしまった

仲良く食べてね

 

さて

カメラのオートフォーカスが調子悪く

電源入れた際にAFが動かないという不具合があり

札幌のニコンサービスセンターへ修理にだしました

それとピントが後ピンだったのでそれも調節

ついでにローパスの清掃も

15日まで修理がかかるとのことでしたが

連休前にカメラが帰ってきました

 

今年は動くものを上手に撮れるようになりたいぞ


唾液腺に石が詰まった話(唾石)

2013-11-14 23:19:27 | ノンジャンル

話の本題の前に

以前、NikonサービスセンターでAF-S 28mm f/1.8をお借りして

試し撮りをさせて頂いた写真を一枚

 

さて

10日ほど前に舌の裏に異物感があって

見て分かるくらいに腫れていました

少々忙しくしていたので、すぐには病院に行けず

今週、市立病院の耳鼻科へ行く事にしました

診察してもらったところ

たぶん石だろう(唾石)とのこと

事前にネットで唾石を調べていたので

ここで摘出してもらえるのかな?と思ったのですが

市立病院の耳鼻科医は大学からの派遣で

派遣の先生は切開できないそうです

難しい処置は常勤の医師がいるところ、ということで

岩見沢の労災病院に紹介状を書いてもらい

後日それを携え、労災病院へ

 

病院内の地域医療連携室で紹介状を渡し

その隣にある耳鼻科でしばし待つ

呼ばれて診察台に座り

口の中を確認して頸部のCTを撮りに検査室へ

何事もなく終わり耳鼻科へ戻る

できあがったCTの画像を見て石に間違いないとのこと

 

医師が器具の準備をしている間

うまく口を開け続けていられるかな?と不安になる

まずは唾液腺に針金みたいなのを通して

唾石がどのくらいの深さにあるか調べるそうです

まさに針金だ

そんなもの通るのか

針金より太いマドラーみたいなのは尻に挿されたことがあるよ

そういうプレイじゃないYO!

いくらドMだからって、そういうのはしないのよ

腫れ痔の治療でキンキンに冷えたマドラーっぽいのを肛門に挿したのですよ

SM倶楽部の女王様に店外でのプレイじゃないぞ

札幌の厚別にある肛門科での治療だ

15分間、お尻に金属を刺された気分は

まるで串焼きにされたカエルのようだ

 

話がそれた

針金っぽいので唾液線を探っていくのですが

穴がなかなか見つからない

痛さはさほどないのですが

チクチクとした感じでしょうか

どうやら唾液腺が細いようです

何度も何度もチャレンジして

お医者さんが諦めかけた時に穴が見つかりました

よかったー

これで唾石取り出せるね!

 

麻酔はこの段階だったかな

チクっとする

目を瞑っておれば怖くないだろうと

ここから目を閉じる

シャキシャキって音が聞こえる

あれ?メスでスーッと切開して石をぽポーンって取るんじゃないのけ

 

ずいぶんと長い間

(それほど時間が経っていないのかもだけど)

シャキシャキっと何かを切っている音が聞こえます

チラっと目を開けてみましょう

好奇心というのは恐怖に勝つ事があります

人類史上初めてナマコを食べた人

同じくフグを食べた人

そしてアフリカの猿とSEXしたとされる人

皆、恐怖心よりも好奇心が勝っていたのです

そうして人はナマコを食し、フグを味わい

コロンブスがアメリカから持ち込んだ梅毒よりもやっかいな

HIVという病気がこの世に生まれました

 

また話がそれました 

 

負けました

お医者さんは鼻毛切りくらいのサイズのハサミを持ってました

それで何を切っているのか

まったく分からない

舌の裏に何か切るものあるのか?

そう考えると怖くなってきた

だんだんと血が頭に登ってくる

そして意識を失いました

遠のく意識というのは不思議なもので

今までの苦しかった事や楽しかった事を思い出すでもなく

さようなら~という感じ

ああ、まだやり残したことあったのにね

 

そして意識が少し戻る

血圧を測られ、大きく深呼吸するようにと言われます

その言葉がずいぶんと遠くから聴こえてきます

まだちゃんと意識がはっきりしていないようです

何とか元に戻り

治療はここで終わり

唾液腺の穴を広げたそうです

そうすれば自然と唾石が出てくることもあるだろうと

 

よれよれになりながら

耳鼻科を出ると待合いの椅子に患者さんが数名座っていました

時計を見ると1時間近く経過していたのかな

自分のせいで他の患者さんを待たせてしまった申し訳ないです

 

ということで

舌の裏にはまだ唾石が残っています

唾液腺を広げたおかげか

食後の痛みがなくなりました

抗生剤と痛み止め、胃薬を処方され

それを5日分服用し

来週再び耳鼻科へ行く事となりましたとさ

 

 


寒い痛い悩ましい

2013-11-11 23:33:05 | ノンジャンル

 

これが今年最後の落ち葉となりました

というのも

週末、天候が雨風強く大荒れ

そのせいで落ち葉がどこかに飛んでった

 

今朝起きたら雪で真っ白

昼には融けるだろうと思っていたら

夕方から深々と雪が降り始め

車に10センチほど積もっていました

それくらい北海道は寒いのですよ

ヒートテックのシャツとタイツを着ていても

寒くて歯がガタガタいうくらい

 

痛みというのは

首や肩、背中もあるのですが

(これは持病の影響で)

舌の裏に唾液腺があって

そこが腫れているのです

激しい痛みはないけれど

時たま気がつく違和感と痛痒

患部が化膿しているか、唾石となっているのか

耳鼻科行くの嫌だ

小さい石だと信じて

勝手に出てくる事を期待しよう

 

ある事象が存在していると仮定して

それを伝えるべきなのか

内心に留めておくのがよいのか

伝えるとスッキリ

内緒だとモヤモヤ

どちらを選択するか、悩ましいのです

何のこっちゃと思われるでしょうけれど

自分でもワケが判らなく

ショックな出来事でもあり

反面、そうでもなくむしろ喜ぶべきか

頭の中に毛糸の毛玉という悩みが出来て

のら猫が毛先もって

あっち行ったり、こっち来たりして

悩みが複雑化してしまっている

この際、ハサミでバシッと切ってスッキリしたい

 

外に穴掘って叫びたいけれど

雪が積もって寒いからダメだ

わぉーん(オオカミの遠吠え)


我が家も秋になりました

2013-10-26 23:22:32 | ノンジャンル

 

背景がごちゃごちゃして

中心とするべき紅葉が分からなくなっているけれど

赤がいっぱいということでお許しを

 

さて

北海道も秋となり

梨をシャクシャクとかじり喉を潤し

冷蔵庫に入れていたスニッカーズをかじったら

歯が折れそうになった

スニッカーズは秋と関係ないか

この季節になると

テレビを見ていても薄着の女性が出ていないのが残念だ

なんてことだ

夏の間、しっかりとテレビを見て堪能すればよかったのに

秋になって気付くのだ

アナウンサーのノースリーブは来年までないのよ、と

 

今週号の週刊文春に

「好きな女子アナ」「嫌いな女子アナ」という記事がありました

大島由香里アナがどちらにも載っていないのが

なんともまあ残念だ

夏目三久さんは好きな方の7位、嫌いな方で13位

どちらもノースリーブが似合っていたと思う

 

ノースリーブ、袖のない服がどうしてこんなにも魅力的なのか

秋の夜長を考慮しても

眠れない日々を過ごしてしまう

なんて事を書くとただのヘンタイだけど

齢36にして目覚めた二の腕フェチだ


初雪が降りました

2013-10-16 22:53:25 | ノンジャンル

 

今日の最高気温は7℃との予報だったので

寒いだろうなとは思っていたけど

雪が積もってしまった

この時、気温は3℃くらい

 

暖かいものを飲みたいぞと

インスタントコーヒーぐびぐび

ホットウィスキーが飲めるのであれば

さぞかし暖まるだろう

しかし、飲んだらひっくり返る

熱燗はと考えるも

日本酒が飲めないので、これまたひっくり返る

 

ネスカフェに感謝しようっと


写真編集ソフトを使ってみた

2013-09-07 23:58:44 | ノンジャンル

 

Adobe Lightroom4を3月のAmazonセールで購入したものの

使い方がよく分からずチンプンカンプンな状態でして

それは半年経った今でも変わりがありません

Lightroom(ライトルーム)という写真編集のソフトは

編集・管理やRaw画像を現像でき

失敗した写真を救う事が簡単にできるはずだと

そう思っていたのですな

3月の時点でね

 

Rawってなんだ?ということから始まり

MacのiPhotoの方が簡単じゃね?と続き

どこをどう編集していいのかワカラン!と怒る

それじゃいかんと

Adobeの公式サイトからビデオを観て

ライトルーム解説本を買い

少しずつ勉強をした結果

未だに分からない事が多すぎる

なんだこのカタログってのは!?って今でもなります

 

Raw画像というのはカメラによって設定できる場合とできない場合があるのですが

保存方式にJPEGとRAWのどちらかで保存か

両方保存という項目がカメラのメニューにあるかと思われます

ロスレス圧縮とか12bitという話はとりあえず置いといて

その「RAW」ってので保存すると後々便利なのです

カメラにはホワイトバランスという設定項目があって

写真を撮る時にそれらをいちいち変更するのがちょいと面倒くさい

そして、シャッター切って後から確認したら

写真が暗くなっていたり、逆に明るすぎる場合もあります

JPEGで保存して明るさを変更すると

写真のデータが再圧縮されて見栄えが悪くなる

そいうときにRAWで保存が便利なのは

後からパソコンでそれらの設定を変更できるのです

晴天だ蛍光灯だとホワイトバランスで悩む事はなく

明るさもISO感度と絞りを決めれば

何も迷わずシャッターポチポチ

露出補正は−0.7で、とはおさらばえ

とは言うものの

写真を上手に撮る為には

最初からピクチャーコントロール、露出補正、ホワイトバランス等を

バシッと決めてとらなきゃダメなんだってさ

時間があるときはそうしよう

 

ライトルームを購入して

現像プリセットというのを使ったことがほとんどなかった

ソフト側で普通の写真をボタン1つ自動で素敵な色合いにチェンジしてくれる

悪魔のささやき的なもの

これがあれば

Flickrに写真をアップしている外国人のような芸術的な写真を作れる!はず

うまく使えばなんだろうけれど

元々ライトルームに入ってるプリセットだけじゃ心もとないと

外部のプリセットも入れてみた

 

新千歳空港国際線ターミナルビルの写真を使って編集してみます

最初の写真は手動でハイライトを落とし、シャドーを上げました

コントラストもちょいと上げてます

ライトルームに元々入っているブリーチバイパスというプリセットを使用

フイルムでいうところの銀残し

ブリーチバイパスに周辺光量を落としてみた

フルサイズセンサーのカメラを使って絞り開放で撮れば周辺が減光して暗くなるのですが

それをソフトで調整できます

ちょいと暗くすると今っぽいですかね

プリセットの白黒3でザラッとした質感

青を残して他の色の彩度を落とした感じはTinting-Blueというプリセット

お、いいなと思ったのがGritty-heavy

最後に

最近、Twitterやインスタグラムで見かけるような感じのプリセット

真四角な写真じゃないから違うけど

 

まだまだいっぱいプリセットがあるようなので

色々と試してみるべか

 


僕は何をしているのでしょう

2013-07-20 01:49:22 | ノンジャンル

 

古い友達である猫さんのぬいぐるみを撮る自分の姿がガラスに反射して見えるのだけど

カメラの構え方がおかしい

脇をしめていないじゃないか

それだからシャッター速度が遅い時にブレブレな写真になってしまうのだ

ISO感度上げたり絞り開放にしてシャッター速度を稼ぐこともある

それでも暗いとこじゃダメなことがあります

 

飲み屋のお姉さんの写真を何回か撮っていて分かったのですが

通っている店の暗さは相当だ

ノーフラッシュで撮影すると

絞り1.8でISO3200に設定するとシャッター速度が1/10秒程度

手ぶれ補正のないレンズならブレブレじゃー

それでISO6400まで上げると1/50秒になって

なんとか手ぶれギリギリまでにはなる

でも、さすがにISO6400だとノイズでザラザラだ

なんのこっちゃいな

フラッシュ使えよという話ですね

 

そして古い友達が猫のぬいぐるみとはなんぞや?ってな話だけど

それはナイショだ

恥ずかしいじゃないか

一番最初の友達がこの猫のぬいぐるみだった、なんて人様に言えないぞ