復活!!masaoのポジっ記 since2013

~日頃感じたことを思いつくままに(twitterの方がいいんじゃない/汗)~

とおくとおく

2018-10-02 08:10:45 | ひとり言
遠く遠く離れた街で
元気に暮らせてるんだ
大事なのは
“変わってくこと”
“変わらずにいること”

槇原敬之「遠く遠く」

……

仕事上で不完全燃焼が続いている。それは業務そのものではなくて人間関係からきているのかもしれない。現時点では、自身に影響が及んでいないので、周囲の言葉を俯瞰している状況だけど、その火の粉が自分にも降りかかってきたとしたら...。

周囲から「非難の矛先」として伝わってくるのはほぼ同学年の方々について。自分と何が違うんだろう...。そう考えたときに浮かんだのが上記のフレーズ。

主事、主任、センター長...現在の職場で形を変えた肩書を頂戴しているけど「責任ばかりでなにも待遇は変わらないし...」とか「対外向けの肩書」などととらえ、自分としては上司としての感覚を持ち合わせていなかったと想うんだよね(他者からはどう見られているか分からないけど)

でも、今「非難の矛先」になっている方々は、以前は自身も仲良くしてもらっていたんだけど、肩書を拝命してからは、肩肘を張ってるというか、虚勢を張っているというか...。「こうしなければならない」という感覚に縛られて、あまりにも目線が「上から下」になってるんじゃないかなぁ。しかも年齢を重ねて頑固になっているから、修正もききづらくなっているし...。

masaoはというと、肩書があろうとなかろうと、若い頃から、自身の想いを感情むき出しで表現してたから、肩書による変化ってみんなあまり感じていないんじゃないかなぁ(...と自分では想っている/汗)。まぁ、この行為自体も決して褒められるものではないんだけど/滝汗

残念ながら、長く長く伸びた鼻は、周囲の声に耳を傾け徐々に短くなってくるか、何か大きなことが生じて「ポキッ」と折れるか...どちらかじゃないと元には戻らないと想う。気が付いた時にはどう戻っていいのか分からなくなるから...。

この歌詞のように、“変わってくこと”と“変わらずにいること”がバランスよく共存することが、ビジネスの中でも大事なんだろう...と想う。