今さらですが...

このBlogの存在を知っている方から「小保方さんについての見解は？」と問われたことを急に思い出した...汗

この件の問題が発覚した際には、マスコミの取り上げ方について意見を述べ、小保方さんについては「あきらめずに頑張ってほしい」とエールを送った。しかし、小保方さん自身の記者会見後の正直な感想は...

それじゃぁ、納得していただけないよ

200件近くの成功実績を証明できない
小保方さん以外の成功者の名前を公表できない

これでは、何をもとに信用してよいのか分からないでしょ。科学者なんだから、実証するための根拠が必要なことは、他のどの分野に関わる人よりも理解していて然るべき。

マスコミは、この記者会見後に、トカゲ（小保方さん）のしっぽ切りをしようとする理研に向けて、攻撃の矛先が変えつつあるようだけど、皆が理解し、納得するために、何から（どこから）着手すればよいのかがズレているのでは...というのが感想です。

...とはいえ、これだけ自信を持って「あります！！」と宣言したSTAP細胞ですから、客観的に、視覚的に、物理的に...、根拠を持った証明をしていただければ。

仕事は終わることがない...

新年度を迎えたばかりだというのに、業務的には「終わった」感が強い。

愛用しているスケジュール帳でもそうなんだけど、会社自体は“年度”区切りで動いているのに、masaoの業務は“年”区切り。だから、今のmasaoの業務と別の時系列では、会社の流れに沿って「さぁ、」始まるぞっ！！」って感じなんだけど、直接的な業務においては「さあ、一段落ついた...」って感じになっちゃうんだろうな。

ただ、時間は待っていてはくれないようで、ちょっと油断すると、あっという間に仕事に追いつかなくなる可能性が十二分にある。ペースは落としてでも、継続的に業務をこなす...この意識だけは持ち続けないと。