復活!!masaoのポジっ記 since2013

~日頃感じたことを思いつくままに(twitterの方がいいんじゃない/汗)~

とりかご

2018-06-29 08:03:59 | ひとり言
1993年の「ドーハの悲劇」。
この点差をkeepすれば初のW杯出場が決まる対イラク戦で、同点Goalを奪われて出場権を逸した。「キャプテン翼」で小学生が「鳥かご」を披露しているにも関わらず、勝つためにボール回しに終始する文化を、この当時は持ち合わせていなかった。

それから25年。ラスト15分のプレーに、スタジアムからの大ブーイングを浴び、各国メディアからも、日本人からも、辛らつな意見を浴びせられてるようだ。

「スポーツマンシップに欠ける」と評した海外メディア。しかし、これはルールの中での、しかも「リスク」を背負った采配。プロチーム同士の戦いであれば、サポーターに顔向けできるか否か...という選択肢も生じるかと想うけど、W杯はサッカーに携わる者が、国の名誉をかけて「勝利」を追求していく「ゲーム」ではなく「戦い」であるはず。オリンピックとは主旨が異なると想うんだけどなぁ。

また「馬鹿げた茶番」と評した海外メディアもあったが「茶番」で結構!!なのでは...とも。

それから「子供に夢語れない」というコメントを残した日本のメディアもあったかなぁ。

①魅力的な戦い方で勝利 ②醜い戦い方でも勝利 ③魅力的な戦い方で負け ④醜い戦い方で負け

今までの日本代表って、①か③が多かったと想うんだけど、②と③ってどっちが優先されるべきものなんだろう?「育成」とか「教育的」な視点であれば、①を目指しつつ③でもOKなんだろうし、「勝利至上主義」のもとで②を見せつけられると、過剰な「拒否的反応」を示す場合もあるのが日本人のメンタリティなんだと想うけど、あれだけ盛り上がった1次リーグ。ここで決勝T進出を逃していたら...と想うと、②を選択しても(今回は④だったけど)それが「戦術」だと想うし、③を追い求めすぎて決勝Tを逃していたら、それこそどれだけ日本メディアに叩かれていたことか...。

日本vsポーランド戦をあのような形で終え、元日本代表の松井大輔選手は「ああいう戦いをできるようになった」と、時間稼ぎに終始する日本代表を評した。masaoも松井選手と同じ感想。世界のメディアがどう評価するかは、自国のメリットに合わせてのものだから仕方がないとして、せめて同じ日本人としては、その時点その時点でのnegativeな評価ばかりを出すのではなく、歴史的な面についても、戦術についても、勝敗についても、もっと大局的にとらえた意見があるといいのになぁ...と感じました。

p.s.
せめて「セルジオ」さんはpositiveな意見を言ってないかなぁ(無理だよね/汗)

さく

2018-06-28 10:30:07 | ひとり言
まーーーたく何度同じことを言われているのか。masaoの話しっぷりについてのクレームが上司の耳に入ってるらしい。「部署内ではいくら暴言吐いても理解できるから、部外での言動には気を付けろ!」という上司からのご指摘だった。

何度も指摘を受けているということは、言動に対して改善されていない...ということ。ならば、次なる方法は、価値観を変えるということか。

正直なことを言うと、相手をリスペクトしているからこそ、「その部分は違う!」という意味も込めて、(時には語気を強めて)あえて話していた部分がある。それは(相手が)改善していただける可能性があると信じていたから。もちろん、masaoの言動に配慮を持つことができれば、価値観を変える必要なんてないんだろうけど、それがmasao自身できていないんだから、価値観を変えるしかないじゃん!!

よし!! 相手に改善していただけるなんて希望は持たずに、「あいつは無能だ!」と想うようにしよう。そうすれば腹が立つこともないはず。「すいません、ありがとうございます」だけ言っておいて、そいつができなかったことを、面倒でもmasaoが進めればいい。masaoの問題点は、強い口調とその時の表情なわけだから、とりあえず、そいつらがいるときだけ、我慢すればいいってこと。

positiveな解決策でないことは分かってるけど、言動が改善されていないんだから、周囲に胸のうちがばれなければ、この解決策でも何らかの結果に導けるはず。ただ、決してpositiveな解決策ではないんだけど...汗

だまる

2018-06-26 08:33:07 | ひとり言
意見すればするほど自己嫌悪。
ある意味「クレーマー」になってしまってるかも...。
だから、
どっちでもいい内容だったら、
相手に任せて黙っていようと想う。
その方が気分良く進められると想うし、
そもそも、第三者はどっちでもいいんだろうし...。

ききかんり

2018-06-25 18:12:49 | ひとり言
どんなイベントを企画するにしても、
masaoが一番意識するのは「安全面」。
クライアントのニーズに応えたい気持ちは
分からなくはないけど、
満足していただくためには「適正」が必要だと想う。

適正な人数
適正な内容
適正な導線
適正なコスト
適正な...

自分に酔っちゃって、
一人よがりな企画を立てるのではなく、
全体の利益を考えて、
全体としての必要十分な成果を求めるのが、
企画者として求められる事なのでは...と。

そりゃ、よっぽどのことがなければ、
事故なんて起こらないんだろうけど、
だいたい事故って、
そのあたりの配慮が十分じゃないとき、
いつも通りに何となく進めてたとき、
準備・根回しが十分とは言えないとき、
に起こってるんじゃないかと...。

それを考えちゃうから意見するのに、
「outsider」的に見られてるんだろうなぁ...。
なんて考えると、
会議のあとはいつも自己嫌悪。
楽観的に企画できる人って、
ある意味「すごい!!」とさえ想ってしまう...。

正論を吐けば吐くほど、敵は増えていく。
masaoの存在価値って...何?