向き合える余力

見えなければ、
聴こえなければ、
思い浮かばなければ...
意識しなくて済むのに。

見えてしまったから、
聴こえてしまったから、
思い浮かんでしまったから...
意識しないわけにはいかない。

そして、意識できるということは、
向き合える余力がまだ残っている...
ということなのかも。

はっぴいえんど

時は流れ　互いの良いところ
駄目過ぎるところ　知り抜いて
旅の途中で羅針盤　キミに預けたら
船は何度も荒海越えて Oh…
夢と希望を五線譜に書き込んだら
土砂降りの雨降る　嵐の後で
昇る朝日がボサノヴァを歌っていた

♪はっぴいえんど
by　サザンオールスターズ

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久しぶりに新しいCDを手に入れた^^
何曲かシングルカットの曲も入っていたけど、
car-audioに目が向かってしまうのがこの一曲。

自身では荒波を越えているのだろうか？
さざ波すら越えていないのでは？
いや、大海原を彷徨っているだけなのか？

昇る朝日を感じたとき、
masaoは何をうたっているのだろう...

新年度初日

気がつきゃ45歳　仕事漬けの中年よ
会社会社ですり切れ　すねもかじられてる
人生何色　空の色
運命　お前に逆らう訳じゃないけど
私の青春を返せ
輝くときめきを戻せ
捧げて尽くした月日を　さあよこせ
朝日のように現れて
夕日のように消えて行く
青春よ　それじゃあんまりだぜ

「45歳の地図」爆風スランプ

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新年度初日にあたり、
「今年は45歳になる年だなぁ...」
なんて考えたときに思い浮かんだこの曲。
ココまでnegativeな状況じゃないけど、
waku x 2 するような感覚は、
たしかに薄れていっているような気も...。