復活!!masaoのポジっ記 since2013

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さほど...

2019-11-07 12:05:59 | ひとり言
2020年度から始まる「大学入学共通テスト」がブレブレだ。つい先日、英語の民間検定の導入が先送りされたかと思ったら、今度は「国数の記述式の見送り」が報道されている。

英語の民間検定については、それぞれの試験の基準(難易度、採点、試験会場、料金などなど)が全く異なるので、運営システムの問題で、固まっていない以上、先送りは仕方ない...という感じがする。

でも「記述式」についてはどうなんだろう...?

ここぞとばかりに「反対!」声を上げる野党議員やらマスコミやら...。「何か良案はないものか?」とは考えないのかなぁ...。

英語の民間検定のように基準がマチマチじゃないんだから、Skypeなどのシステムを使って、同時通信することで、統一基準が図れるんじゃないのかなぁ。

①想定される回答をいくつか準備して、②どこまでが許容範囲(部分点も含む)なのかを規定して、③共通認識を持った責任者(管理者)になりうるスタッフを20名程度用意すれば、採点者がアルバイトであったとしても、そこそこの精度で採点できると想うんだけど...。

制度の公表前でも、実施の数年前なのでもなく、来年度から始まることが発表されている制度なのに、こんなに「反対!」意見ばっかりならば、いっそのこと、制度の骨子が固まるまで、センター試験のままでもさほど変わらないのでは...と想うのはmasaoだけでしょうか?

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