復活!!masaoのポジっ記 since2013

~日頃感じたことを思いつくままに(twitterの方がいいんじゃない/汗)~

しばらくは...

2018-07-22 09:54:45 | ひとり言
打ち明け話にあった純情を捧げたって奴に
大人げなく嫉妬したりなんかして
ねえ等身大の愛情で挑んでるのに
世間は暗い話題
恋なんて言わばエゴとエゴのシーソーゲーム
Ah...いつだって君は曖昧なリアクションさ

Mr.Children「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」

……

恋の中での駆け引きならば、waku×2もdoki×2もあるんだろうけど、
仕事上の「打ち明け話」「嫉妬」「エゴ」「曖昧」って、
結局のところ、negativeなものばかり。
しばらくの間は「ノーリアクション」でいこうかな。

せいろん

2018-07-19 17:21:31 | ひとり言
橋下徹氏が「赤坂自民亭」の件(くだり)についての手記を出していた。そのサイトをリンクしても、しばらくするとリンクできなくなっちゃうので要約してみると...

・被害を事前に予測し、住民の避難誘導をすることは地方の責任。

・国の責任は、原則、発生した被害への対応の部分。財源を用意して復旧作業を促し、法律の例外を措置し、各省庁の調整がうまくいなかいところを裁定し、民間企業が動きやすい環境を作ること。

・赤坂自民亭が開かれた7月5日の段階で、気象庁や河川管理者は、河川の決壊やダムの急激な放流を予測できたのか。仮に予測ができたとしても、そこから決壊を防いだり、ダム容量を拡大したり、河川の護岸整備をすることは不可能。

・そうなると、住民避難誘導しか残っておらず、これは繰り返しになるが、各地方自治体である市町村の責任。

・今回の被害の全ての責任を国・日本政府に負わせるのであれば、地方分権なんて止めた方がいい。

・赤坂自民亭への感情的な批判をするだけでは、このような政府・自治体組織の災害対応メカニズム(行動基準)の問題点に気付かず、次の災害にも同じ過ちを犯すリスクが残り、課題解決へは繋がらない。

(2018.7.18 PRESIDENT Online 「橋下徹"赤坂自民亭に怒る人は論理力なし"」より)


ところどころを切り取っているので、正しく伝えられているかどうかはいささか不安だけど、それにしても、相変わらずキッツいなぁ...橋下さん そして、核心...と言われれば核心 だし、正論...と言われれば正論

中央集権なのか、地方分権なのか...どちらに向かっていくのかで「正論」は変わっていくけど、永田町や霞が関にとらわれず...を望む声が野党からも多く聞こえてくる中においては、地方分権に寄せようとしているはず。...であれば、橋下氏が言うように、「赤坂自民亭」を感情的に批判するのは、筋が通っていないことに。

だけどさっ!!

与党の方々も少し考えて動けばいいのに。あのtweetをしてしまっては、状況を考えずにtweetする中学生や高校生を責めることはできませんよ!!...ね。

 


せんぱいがたへ

2018-07-18 15:53:05 | ひとり言
若者の髪型やファッションについてのTALKが耳に入ってきた。どうやらTALKに興じている方々は、若者の外見が気に入らないらしい。「あんな格好でもきちんと挨拶してくるんだから、混乱しちゃうよ!」なんて、褒めてるんだか否定してるんだかさっぱり分からない発言まで...。

以前にもどこかのBlogで記したことがあるけど、「最近の若い者は...」という発言は大きらい!! この発言は、自身の若い頃の価値観や言動を正当化して、それ以外を否定しているに他ならないと想うんだよね。自身が若い時に人一倍「近頃の若い者は...」と言われることに嫌悪感を持っていたはずなのに...。

「社会の鏡」「大人の鏡」として若者の言動は存在していると想う。その中で「時の流れ」が生まれ、ブームが生まれ、時代が形成されていくんだと想う。そしてその「流れ」は、次世代に引き継がれ、また新たなブームを生み出すことに...。

その流れを知ってか知らずか、自身の価値観だけを押し売りする昭和の頑固者たち。その人たちの意見だけを受け止めてたら、変化は生まれないし、画一的は社会しか形成されないし、何より、若者が若者の特権である「思いっきり」を発揮できなくなってしまう。

しかも、「挨拶してくるから混乱しちゃうよ!」って、正しい行為まで否定するのってどういうことなの?外見がどうだって、言動がどうだって、やるべき時にしっかり行動できることって、むしろ称賛されるべきことなのでは?

大人の言いなりになって「はい!」とだけ返事して、大人の好むような地味な格好をして、それでいて何もしない、何も動かない、何も発さない...という若者より、ずっと魅力的だと想うんだけど...。

「おれは昭和の人間だからさっ」なんてexcuse的な発言も見られたけど、そこまで分かってるなら、もっと若者に寄り添ってもいいんじゃないかなぁ。大人が最初から答えを提供するんじゃなくて、若者自身が挑戦して、改善していく「時間」そのものが大切じゃないのかなぁ?失敗したって、それが「経験」という名の財産になるんじゃないかなぁ?

「近頃の若い者は...」と吐く先輩諸氏の方が、好き勝手に、やりたい放題に、かき乱しているような気がしてならないのですが...。

つげぐち

2018-07-11 08:11:59 | ひとり言
W杯“我々は美しく敗退し、日本は醜く勝ち上がった”と嘲る「韓国サッカー」

日常の中だって他者のことをあれやこれやと言ってるくらいなんだから、他国のことをとやかく言う人だっているだろうに...。

この記事のタイトルを見ただけで「わざわざ記事にするまでの内容?」って想った。「俺はこんなコメント拾った!!」という自己顕示欲なのか?はたまた、先生に告げ口する小学生と同じようなレベルなのか?

この内容をあえて書面化する記者の価値観、出版社の価値観が理解できない。あえて言うなら...、今回のmasaoの更新のような、アンチの声を拾うための「炎上商法」なんだろうか?

そもそも

2018-07-04 10:33:11 | ひとり言
下がってるなぁ...と仕事中に感じることが多い。真正面から仕事に対峙してるつもりなんだけど、うまく立ち回ることができていない。フラストレーションを感じる。

そんな時、テレビ番組である若手社長の特集を見た。

「他社と競合しない」「他社がやらない土壌で自社らしさを存分に発揮する」「会議室はガラス張りで社内の見通しをよくする」など、会社独自というか社長独自の特長が紹介されていたが、その中で、「会議中に笑いが絶えない」という紹介があって、さらに、「あまりに沈黙するようだったら、あえて“おなら”をすることも...」という発言もあった。

ここなのかな!!

最近、仕事に向かっている時に笑ってる時間が少ないな...と。“おなら”までの必要はないけど、どんな場面でも笑って対応できるような度量があれば、仕事のフラストレーションも減っていくのかも。

そしてその「後付け」のような動きはすでに経験しているはず。そもそも、この「ポジっ記」を立ち上げたきっかけが「negativeな状況を抜けるために、1日1つ、positiveなことを残していこう」なんだから...。

ろすたいむ

2018-07-03 05:33:34 | ひとり言
ロスタイムかぁ...。

後半早々に先制して、その直後にアザールの強烈なシュートがポスト。おっ!! これは!! ...って想ってたんだけど、ベルギーの選手交代から流れが徐々に。

逆転負け...という結果だけで言えば、想い出すのはドイツW杯の豪州戦。あの時は「何してんだよぉ!!」という想いでいっぱいだったけど、今回は最後まで「何かやってくれる!!」とワクワク感でいっぱいだった。それを証明するかのような大迫選手の前線でのfightは素晴らしかったし、本田選手の最後のフリーキックはあわよくば...だったし。

世界で勝つために、世界の名将を招聘して代表を構築しているけど、この大会で「日本らしい」サッカーの基礎を感じることができたんじゃないかなぁ。ブラジルらしさ、イタリアらしさ、オランダらしさ、スペインらしさ...。それに匹敵する「This is JAPAN」という「らしさ」を構築できる形を見せつけることのできた大会だったんじゃないか...と想う。

どこかの番組で誰かが言ってたけど、ネルシーニョ、オリベイラ、トニーニョ・セレーゾ、ペトロヴィッチ...Jリーグで日本人の特性を十分に理解している世界の名将はたくさんいるし、西野、手倉森、森保など、日本人の中にだって...。ここまで構築してきたものを「解体」して新たなものを作り出すのではなく、そろそろ「積み上げ」ていく時期に来たんじゃないかなぁ。

そしてもう一つ。今回の代表は「おっさんジャパン」と揶揄された中での活躍だったけど、ドイツ→ブラジル→ロシアと引っ張ったメンバー(またはその年代)が中心という意味で、「なでしこ」と同じ道をたどらなきゃいいな...とも。今のメンバーをベースにしつつ、適材適所でどんな新陳代謝が行えるのか...。それができたとき、ベスト16の壁が打ち破れるんじゃないかと想う。

最後に...
長友選手が「やり切った。笑顔で帰りたい。」と話したけど、これは彼個人のことだけではないと想う。予選リーグ最終戦で世界中に物議を醸しだした分、せめて、同じ日本人として、頑張り切った選手たちを、国全体で迎え入れられる雰囲気を作り出していけたら...と想う。

...けど

2018-07-02 15:11:22 | ひとり言
羽生結弦選手が「国民栄誉賞」の授賞式に出席した。個人としても最年少で、冬季五輪選手としても初の受賞となったらしい。

その羽生選手...、国民栄誉賞とともに贈られる記念品を辞退したとも報じられている。「自分だけで取れるものではない」「みなさんを代表して...」というのがその主旨らしい。これまでにも、選手としても人間としても素晴らしい言動が数多く見られてきた同選手。その影響を受けたファンの言動について称賛する報道も数多く見られている。

...けど、

彼個人としての行為を否定するつもりは全くないし、前述のとおり素晴らしい対応だと想うけど、今後、国民栄誉賞の候補に挙がった方は、記念品を受け取りづらい状況になってしまったなぁ...とも想う。

はらん

2018-07-02 08:43:04 | ひとり言
ロシアW杯は波乱続き。

1次リーグでドイツが突破できなかったばかりでなく、決勝Tに入ってからも、アルゼンチンが負け、ポルトガルが負け、スペインが負け。

つい日本にも期待...してしまうところではあるけど、見えない力に頼るのではなく、現実を直視して、しっかり立ち向かっていくことに期待している。