ある同僚のお話です...。
1年間かけて関わってきたクライアント。
自分勝手でもあり、わがままでもあり、クレーマーでもあり...。
そのクライアントが、担当から外れてほしいと申し出てきた。
担当者は「この1年頑張ってきただけに...」
と悔しさをにじませていたが、
masaoは「ある意味luckyととらえるべきなのでは」と話した。
その分、他のクライアントに力を注ぐことができるから。
結局、そのクライアントの担当は続いている。
しかし、彼のパーソナリティが劇的に変化することはなく、
苦慮する時間だけが増えた担当者。
あきれた表情や返答を見せる姿も増えたような気がする。
会社の利益?
自己満足?(頑張って来たから最後まで...)
masaoはある意味、“客観的すぎる”ところがあるから、
このクライアントを引き留めることに対して、
デメリットしか見出せない。
それでも、
担当者が望むなら、それも良い経験になるだろうと
クライアントから離れることを強くは説かなかった。
自身で最後まで担当することをjudgeしたはず。
...であるなら、最後までしっかりと正面から向かい合うべき...と想う。
1年間かけて関わってきたクライアント。
自分勝手でもあり、わがままでもあり、クレーマーでもあり...。
そのクライアントが、担当から外れてほしいと申し出てきた。
担当者は「この1年頑張ってきただけに...」
と悔しさをにじませていたが、
masaoは「ある意味luckyととらえるべきなのでは」と話した。
その分、他のクライアントに力を注ぐことができるから。
結局、そのクライアントの担当は続いている。
しかし、彼のパーソナリティが劇的に変化することはなく、
苦慮する時間だけが増えた担当者。
あきれた表情や返答を見せる姿も増えたような気がする。
会社の利益?
自己満足?(頑張って来たから最後まで...)
masaoはある意味、“客観的すぎる”ところがあるから、
このクライアントを引き留めることに対して、
デメリットしか見出せない。
それでも、
担当者が望むなら、それも良い経験になるだろうと
クライアントから離れることを強くは説かなかった。
自身で最後まで担当することをjudgeしたはず。
...であるなら、最後までしっかりと正面から向かい合うべき...と想う。