昨日、病院から外出許可を得て義母を美容院に連れて行きました。
美容院の前の縁石ブロックで車の下をガーッと擦ってしまい、朝からショックでした。
義母を車から美容院の席まで支えてあげる時、初めて義母と手を繋いでしまいました〜 あら〜っ
義母と手を繋がないといけないと予め前日から知らされていたりしたら、たぶん憂鬱で眠れなかったかもしれません。
でも、咄嗟だったので何ともありませんでした。
右手で支えたら、左手を義母が握ってきたのです。
頭の中で「手繋いでるわぁ」と思った程度でした。
咄嗟で何とも無いと言えば、義母が骨折したての時と手術後、義母の下着(パンツ)を着替えさすのも、義母が恥ずかしがったらいけないと思い、着替えさす前は内心オロオロしていたけれど、カラーッ サバサバ〜とした態度で「こんなの慣れてて何でもないよ〜」って雰囲気を演出したら、自分も何でもないような気になってチャチャチャとできました。
こう言う事を、案ずるより産むが易しと言うのでしょうね。
でも、義母が年取って本格的な介護となったら産むが易しばかりではないのだろうと思います。
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義母のお見舞いのりんごをまたもらったので、またまたりんごジャムを作りました。
今度は我が家の庭に4個だけなったレモンを1個使いました。

ペクチン代わりに、ゆずの種をお茶パックに入れて放り込み、今回はりんごの皮も入れて(後で取り除きました)少し赤くしようと思ったのですが、綺麗な色にはなりませんでした。

右が今回の皮入り。