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空白のページを埋めるように、日々のできごとあれこれつづります。

ゲゲゲの鬼太郎(映画・実写版)

2007-05-05 23:01:22 | 本・映画・テレビ
家人が大泉洋演じるねずみ男をど~しても
観にいきたいと言い張るので、シネマフロンティアへ
「ゲゲゲの鬼太郎」を観に行ってまいりました。

以下、小ネタ的雑感の数々でございます。

・ウエンツ瑛士の演じる鬼太郎がずいぶん
アンニュイというか、やる気がないっぽい。
私としては昔のアニメ版の正義感あふれた
鬼太郎のイメージが強いので、こんな鬼太郎も
あったんかいな……~という印象でした。(まあ、
これはこれなりでいいかなと思ったけれど)

・ねずみ男役の大泉洋はホントにはまり役だった(笑)。
特に前半部分に出演場面が多いので、大泉ファンの
人にはよいかも。ねずみ男が屁をこくシーンがあり、
「このシーンだけはヤスケン(安田顕)の方がうまいかも……。
きっと自前の屁をしたにちがいない」などと思っていたら、
映画最後のクレジットで天狗ポリス役でヤスケンの名前が!!
全然、気がつかなかった~(>_<)。今度見る機会があったら、
しっかりチェックしたいと思います。

・田中麗奈の猫むすめが可愛くてよかった。
赤いワンピのミニスカが似合っていて、ちょっと筋肉質な
太もも(でも太すぎない)がステキでしたわ(笑)。
家人は「猫むすめ、萌え!、ただし口裂け時のぞく」発言を
連発していたので、よっぽどツボに入ったのであろう~。
ストーリ上で鬼太郎は人間の女子高生に恋をする、という
設定になっていましたが、キャラ的に私は猫むすめの方が
ヒロインよりよっぽどキュートで魅力的だと思いました。

・全体的にはご都合主義的な展開が多々あり、ツッコミどころ
満載。しかしそれがかえって面白かったです。
子ども向けの娯楽映画としてはまずまずなのではないかと
思いました~。


■ゲゲゲの鬼太郎:
http://www.gegege.jp/

**************************************************
■今日の小ネタコーナー 1■
映画館、こどもの日ということもあり、
激混みでした。ゲゲゲの鬼太郎は小学生
高学年ぐらい(3~6年生ぐらい?)の子どもたちが
多かったです。

■今日の小ネタコーナー 2■
映画終了後、my実家へ行って、お土産を渡し、
食料品をいろいろともらう。
my実家で修理に出していたパソコンが戻ってきて、
その調整に思わず時間がかかり、帰宅が遅く
なりました~。



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