つい先日、ニコンのフルサイズミラーレス機Z6IIIが発表された。
今回発表されたZ6III、ニコンのお家芸(?)でもある下剋上もいれつつ、動画機能にも力を入れ、中級フルサイズ機としてよくまとまっているとの評。
しかし、界隈で話題になっているのはその価格。
ニコンダイレクトで435,600円と値がついた。
Xでは、「値段高すぎ」という意見が多数。。。
ここで本題。
この価格は高いのか妥当なのか。
結論を先に言ってしまえば、やはり円安の影響でしょうねぇ
経済に興味がなければ、円安ときいてもその影響に正直、ピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今回のように身近な事例で、初めて円安の影響というのを実感した方もいるのではないかと。。。
円安の悪影響を私が強く意識したのは、Z8が出たとき。
自分は、D850ユーザーなのだが、そのミラーレス版であるZ8はほぼ倍に近い価格で出てきた
それを見て 日本 おわた と まじ 思った
少し前に、富士フイルムの高級コンデジX100VIが出たときも、同じように「高すぎる」とXで紛糾してましたね。。
このことからもわかるように、この円安が続く限り、カメラがいっそう高額の商品になってしまうということ。
それは、気軽にできる趣味とは遠ざかってしまうということ。
何事も他人のせいにするのはよくないが、この円安(と、少子化問題)は、明らかに政府の失策による人災だと私は思ってる(詳細はめんどうなので割愛しますが)。
という状況、新規カメラのみならず、現行カメラも今後も値上がりしていく可能性が結構あるので、カメラ購入を迷っている方がいたら、早めに決断することをおすすめするのでした。
※画像は生成AIで作成
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