サバイバルエアロを見学する

サバイバルエアロ06-07北海道大会を見に
「きたえーる」まで行ってまいりました～。

私は競技エアロを見るのは初めて。

サバイバルエアロは審査対象外のトライアル部門と
審査対象の部門があり、審査対象部門はリズム感や
巧緻性（こうちせい＝正確に動きを模写できる能力）など
いつくかのチェックがあり、それらのポイントがクリアされて
いなければ審査員より失格を告げられます。

競技が進めば進むほど、どんどん人が減っていくという
まさに「サバイバル」なエアロ。

私が会場についたときちょうど第二ステージが始まった
ばかりでした。

第二ステージに残っているというだけで既に十分
レベルが高いのに、しかも大人数で踊っているので
その様子はまさに圧巻。

よくまああんな複雑なステップを難なくこなせるもんだと
感心することしきりでございます。

あいまあいまに筋トレ的な要素（腕立て伏せなど）もあり、
それも審査の対象になってます。
こんなこともやるんだ～なんて思いながら見ていました。

第二ステージで振り分けられ、残った人たちがファイナル
ステージへと進みます。

ファイナルステージはさらに難度が増して、ハイキックや
前後・左右180度開脚なんぞバンバン出てきます。

初級エアロすら満足についていけない私にしてみれば、
もうここは神の領域です(笑)。

見ていてとても面白かったし、エアロをまた新鮮な目で
見ることができました～。

来年も都合がつけば、また見にいきたいと思います。


■サバイバルエアロビクス06-07：
http://www.fitness-j.co.jp/survivalaero.htm

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■今日の小ネタコーナー　１■
サバイバルエアロはインストラクター部門と
アマチュア部門があり、アマチュアの方も
数多く参加されていました。北海道の
エアロ好きな方が集結した～って
感じでしょうか。
私の通っているクラブでエアロのクラスで
見かける方も何名か参加されていました～。

■今日の小ネタコーナー　２■
競技エアロではリードインストラクターという、
コリオ（振りつけ）の見本を示す人がいるのですが、
私が見たステージは全部男性でした。
エアロのイントラさんは女性の方が圧倒的に多いので、
男性のキレのあるパワフルなエアロの動きを見るのも、
なかなか新鮮でございました。



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