![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/32/b8278365797bcbcb0532962acf7fd570.jpg)
今回は、大阪北東部の高槻市にある古墳を紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a0/7a2d4f41d0dd5f4178dad5511605b28d.png)
JR摂津富田駅で下車し、北部へ徒歩30分ほどで「いましろ大王の杜(だいおうのもり)」に到着です。
バスの便もありますが本数が少ないので、徒歩がお奨めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f8/da86362503cd8775f4ccd991720c11af.png)
「いましろ大王の杜」には、今城塚古墳があり、「今城塚古代歴史館」、「今城塚古墳公園」があります。
まず、古代歴史館から訪問します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/13/3c47ed74e2aec349b6f444a759f2694e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/18/27be3f99026d7b2accd378c15c029e65.jpg)
入場無料です。時々開催される特別展は有料です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/26/6f4fb4f4d774fc3f49b7f38156fc8d33.jpg)
史跡今城塚古墳は、531年に没した第26代継体天皇の陵墓と考えられており、淀川流域で最大の前方後円墳です。
西向きの墳丘の周囲には二重の濠がめぐり、総長約350メートル・総幅約340メートルの大きさです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/33/a366ba6bb52c2645f1e67a446fc6efc1.jpg)
今城塚古墳は、2004年から史跡公園として整備され、10年にわたる発掘調査の後、日本最大の家形埴輪や精緻な武人埴輪が発見され、古代体験ミュージアムとして2011年に開館しました。
常設展示室
3世紀から7世紀の「古墳時代の三島」をテーマにした常設展示。実物の埴輪(はにわ)や豊富な出土品を展示しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/55/6e61aa36c9c5588e852899a097042fc6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/85/f7a03a92158962f791bb588f3044dbc1.jpg)
祭祀はにわ群
発掘された断片を貼り合わせ復元しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f4/d5acbd5c21609d1bda695966d183e957.jpg)
家形石棺
断片から明らかになった九州産の石材を使って実物大に復元。
中に大王の遺体がどのようにあったかを実物大で展示しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/32/b8278365797bcbcb0532962acf7fd570.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/38/a230e72373c53283df8b42beeb08c2fd.jpg)
企画展示室
春と秋の特別展のほか、小中学生・家族向けの企画展など、テーマをしぼった企画展示をします。
体験学習室
ロウ石の勾玉(まがたま)づくりや、本物の土器片にふれられる体験学習などが楽しめます。
次に、今城塚古墳公園へ向かいます。
ここも無料です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/80/4ffdc5f50efcd6834108d2eac25a1f6c.jpg)
外堀の堤防に埴輪が多数配置されていて見事な景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/0b/6698616b251cab60efcdc4a4cc6935d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d6/dedb656cc87ddd63a434a4f4c557d21f.jpg)
内堀では市民がキャッチボール、テントを張ってくつろいでいます。
実在の前方後円墳に入ることができます。
内堀に水は無く、古墳の中央部から登って入って行きます。
丘の上のような場所で後部へ向かって歩いて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/52/f0736e62fb9a1c45110022c6c0e323cf.jpg)
古墳には、特に珍しいものはなく、ササの繁った道を歩いていきます。
古墳後方には、小さな広場が後部中央、後部西端にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5d/92ee0eac03602c62a438cc16fd615314.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f4/3682254a1eb223e495eab1e473591840.jpg)
ここには、多数の埴輪が立っていた場所です。
次に、古墳前部へ向かいます。
前部の広場には、排水溝があったそうです。
次に、古墳から出て内堀を渡り、外堀の堤防から古墳全体を眺めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/45/6e426d6672887654b8b748de61fc726e.jpg)
早大な古墳です。
最後に、今城塚古代歴史館に戻り、体験学習室で勾玉(まがたま)づくりを体験します。
300円で1.5時間ほどで勾玉(まがたま)を造ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/38/00f55458b60e7781821877e823710508.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f2/dc15b9732a692df1a64859108862ffe1.jpg)
スタッフが丁寧に指導してくれます。
古墳のなかに自由に入ることができ、公園として利用できる古墳は、この今城塚古墳のほかにありません。
鉄道下車後、3kmほど歩くため、少し遠いですが、感動します。
一度お立ち寄りください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a0/7a2d4f41d0dd5f4178dad5511605b28d.png)
JR摂津富田駅で下車し、北部へ徒歩30分ほどで「いましろ大王の杜(だいおうのもり)」に到着です。
バスの便もありますが本数が少ないので、徒歩がお奨めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f8/da86362503cd8775f4ccd991720c11af.png)
「いましろ大王の杜」には、今城塚古墳があり、「今城塚古代歴史館」、「今城塚古墳公園」があります。
まず、古代歴史館から訪問します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/13/3c47ed74e2aec349b6f444a759f2694e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/18/27be3f99026d7b2accd378c15c029e65.jpg)
入場無料です。時々開催される特別展は有料です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/26/6f4fb4f4d774fc3f49b7f38156fc8d33.jpg)
史跡今城塚古墳は、531年に没した第26代継体天皇の陵墓と考えられており、淀川流域で最大の前方後円墳です。
西向きの墳丘の周囲には二重の濠がめぐり、総長約350メートル・総幅約340メートルの大きさです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/33/a366ba6bb52c2645f1e67a446fc6efc1.jpg)
今城塚古墳は、2004年から史跡公園として整備され、10年にわたる発掘調査の後、日本最大の家形埴輪や精緻な武人埴輪が発見され、古代体験ミュージアムとして2011年に開館しました。
常設展示室
3世紀から7世紀の「古墳時代の三島」をテーマにした常設展示。実物の埴輪(はにわ)や豊富な出土品を展示しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/55/6e61aa36c9c5588e852899a097042fc6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/85/f7a03a92158962f791bb588f3044dbc1.jpg)
祭祀はにわ群
発掘された断片を貼り合わせ復元しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f4/d5acbd5c21609d1bda695966d183e957.jpg)
家形石棺
断片から明らかになった九州産の石材を使って実物大に復元。
中に大王の遺体がどのようにあったかを実物大で展示しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/32/b8278365797bcbcb0532962acf7fd570.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/38/a230e72373c53283df8b42beeb08c2fd.jpg)
企画展示室
春と秋の特別展のほか、小中学生・家族向けの企画展など、テーマをしぼった企画展示をします。
体験学習室
ロウ石の勾玉(まがたま)づくりや、本物の土器片にふれられる体験学習などが楽しめます。
次に、今城塚古墳公園へ向かいます。
ここも無料です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/80/4ffdc5f50efcd6834108d2eac25a1f6c.jpg)
外堀の堤防に埴輪が多数配置されていて見事な景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/0b/6698616b251cab60efcdc4a4cc6935d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d6/dedb656cc87ddd63a434a4f4c557d21f.jpg)
内堀では市民がキャッチボール、テントを張ってくつろいでいます。
実在の前方後円墳に入ることができます。
内堀に水は無く、古墳の中央部から登って入って行きます。
丘の上のような場所で後部へ向かって歩いて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/52/f0736e62fb9a1c45110022c6c0e323cf.jpg)
古墳には、特に珍しいものはなく、ササの繁った道を歩いていきます。
古墳後方には、小さな広場が後部中央、後部西端にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5d/92ee0eac03602c62a438cc16fd615314.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f4/3682254a1eb223e495eab1e473591840.jpg)
ここには、多数の埴輪が立っていた場所です。
次に、古墳前部へ向かいます。
前部の広場には、排水溝があったそうです。
次に、古墳から出て内堀を渡り、外堀の堤防から古墳全体を眺めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/45/6e426d6672887654b8b748de61fc726e.jpg)
早大な古墳です。
最後に、今城塚古代歴史館に戻り、体験学習室で勾玉(まがたま)づくりを体験します。
300円で1.5時間ほどで勾玉(まがたま)を造ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/38/00f55458b60e7781821877e823710508.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f2/dc15b9732a692df1a64859108862ffe1.jpg)
スタッフが丁寧に指導してくれます。
古墳のなかに自由に入ることができ、公園として利用できる古墳は、この今城塚古墳のほかにありません。
鉄道下車後、3kmほど歩くため、少し遠いですが、感動します。
一度お立ち寄りください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます