醒ヶ井宿「梅花藻(バイカモ)」を巡る旅
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醒ヶ井駅は、米原駅から1つ東よりの駅です。
醒ヶ井には、地蔵側と川の水中に咲く梅花藻が有名です。
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梅花藻(バイカモ)はキンポウゲ科の淡水植物で、梅の花に似た、白い小さい花を咲かせます。バイカモは、水温14℃前後の清流にしか育たない、全国でも生育場所が限定されています。
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醒井梅花藻には駅から10分ほどの所に清流地蔵川があり、そこに梅花藻の花が咲いています。「居醒の清水」が環境省が定めた「平成の名水百選」に選ばれています。また昔の旧中山道の醒ヶ井宿でもあり街道に宿場の面影が残った趣のある町です。
清流の清涼感と梅花藻の美しさ、宿場町の面影を感じられる観光地です。
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梅花藻は、7月中旬から8月初めが満開になり、今が観賞に絶好の時期です。
この川には、梅花藻があり、ハリヨが泳いでいます。
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ハリヨ
日本およびヨーロッパ、北アメリカに分布する。
日本では、滋賀県東部と岐阜県西濃地区、岐阜地区の平野部の湧水地のみで生息が確認されている珍しい魚。
全長4-7cmの小魚で、体は平たく、色はねずみ色で、黒の斑点があります。
地蔵川で泳いでいる所が観察できます。
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地蔵川の源流・居醒(いさめ)の清水は、『日本書紀』に日本武尊が伊吹山で大蛇を退治した時に受けた傷を、この水で洗い流したところ解毒したと描かれている歴史を持つものです。
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清流に咲く花「梅花藻」は、夜間ライトアップが開催されています。
7月20日(土)~8月4日(日)※荒天中止 19:30~20:30
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短い期間で、1時間しか実施されません。夜の梅花藻もライトアップされ、きれいなので見ておいてください。
夏の夜、清流・地蔵川のせせらぎで涼みながら、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しめます。
次に、 滋賀県醒井 養鱒場は、名勝「醒井峡谷」にあり、宗谷川の清水と広い河川敷を利用して、明治11年に設立された日本でもっとも歴史のあるマス類の増養殖施設の一つです。
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ここでも梅花藻が見れます。現在ニジマスだけで約125万尾、アマゴ・イワナが約60万尾を飼育しています。
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約19平方メートルの敷地内に83面の飼育池、資料館、研究室、水族館、さかな学習館のほか料理店・売店や鱒釣り池があり、家族連れの行楽に適しています。
釣った魚は買取式で持ち帰ることもできます。また、場内および周辺の料理店では、刺身、フライ、塩焼きをはじめ、あらゆる鱒料理が豊かな自然の中で堪能できます。
ホームページ: http://samegai.siga.jp/
帰りのJR醒ヶ井駅前には、「醒井水の宿駅」が2002年からオープンしており、食事、みやげ、売店があり電車を待つ間、ショッピングなどを楽しめます。
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売店には、「醒井水の宿駅」という名前の日本酒がワンカップであり、うまかったです。
駅に近く、JRも本数が多く便利です。また、清流・地蔵川は低温のため、川の周りを歩くだけで涼しいです。
是非お立ち寄りください。
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醒ヶ井駅は、米原駅から1つ東よりの駅です。
醒ヶ井には、地蔵側と川の水中に咲く梅花藻が有名です。
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梅花藻(バイカモ)はキンポウゲ科の淡水植物で、梅の花に似た、白い小さい花を咲かせます。バイカモは、水温14℃前後の清流にしか育たない、全国でも生育場所が限定されています。
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醒井梅花藻には駅から10分ほどの所に清流地蔵川があり、そこに梅花藻の花が咲いています。「居醒の清水」が環境省が定めた「平成の名水百選」に選ばれています。また昔の旧中山道の醒ヶ井宿でもあり街道に宿場の面影が残った趣のある町です。
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梅花藻は、7月中旬から8月初めが満開になり、今が観賞に絶好の時期です。
この川には、梅花藻があり、ハリヨが泳いでいます。
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ハリヨ
日本およびヨーロッパ、北アメリカに分布する。
日本では、滋賀県東部と岐阜県西濃地区、岐阜地区の平野部の湧水地のみで生息が確認されている珍しい魚。
全長4-7cmの小魚で、体は平たく、色はねずみ色で、黒の斑点があります。
地蔵川で泳いでいる所が観察できます。
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地蔵川の源流・居醒(いさめ)の清水は、『日本書紀』に日本武尊が伊吹山で大蛇を退治した時に受けた傷を、この水で洗い流したところ解毒したと描かれている歴史を持つものです。
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清流に咲く花「梅花藻」は、夜間ライトアップが開催されています。
7月20日(土)~8月4日(日)※荒天中止 19:30~20:30
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短い期間で、1時間しか実施されません。夜の梅花藻もライトアップされ、きれいなので見ておいてください。
夏の夜、清流・地蔵川のせせらぎで涼みながら、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しめます。
次に、 滋賀県醒井 養鱒場は、名勝「醒井峡谷」にあり、宗谷川の清水と広い河川敷を利用して、明治11年に設立された日本でもっとも歴史のあるマス類の増養殖施設の一つです。
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ここでも梅花藻が見れます。現在ニジマスだけで約125万尾、アマゴ・イワナが約60万尾を飼育しています。
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約19平方メートルの敷地内に83面の飼育池、資料館、研究室、水族館、さかな学習館のほか料理店・売店や鱒釣り池があり、家族連れの行楽に適しています。
釣った魚は買取式で持ち帰ることもできます。また、場内および周辺の料理店では、刺身、フライ、塩焼きをはじめ、あらゆる鱒料理が豊かな自然の中で堪能できます。
ホームページ: http://samegai.siga.jp/
帰りのJR醒ヶ井駅前には、「醒井水の宿駅」が2002年からオープンしており、食事、みやげ、売店があり電車を待つ間、ショッピングなどを楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6f/1cd4a2290212148756cf5c3430e202f0.jpg)
売店には、「醒井水の宿駅」という名前の日本酒がワンカップであり、うまかったです。
駅に近く、JRも本数が多く便利です。また、清流・地蔵川は低温のため、川の周りを歩くだけで涼しいです。
是非お立ち寄りください。