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京都永観堂の除夜の鐘

2024-12-20 11:25:20 | 公園
今回は、京都永観堂の除夜の鐘を紹介します。
JR京都駅から市バス5系統に乗り「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分で永観堂に到着です。
12月31日23時~24時30分に除夜の鐘を撞いて頂けます。
先着順です。
除夜の鐘を打って新年を迎えてください。

大阪のオアシス靭公園

2017-06-24 19:50:07 | 公園

今回は、大阪のオアシス靭公園を紹介します。

大阪駅から地下鉄御堂筋線に乗り、本町駅下車、北西に向かい徒歩10分で靭公園があります。

この公園は、東側が公園で西側はスポーツ施設です。

東側の入口から入って行きます。

クスノキ、ケヤキの並木があり、メタセコイア、エノキ、アジサイなど多種類の木々や草花を見ることができます。

木々や草花は、手入れがされ、ベンチも配置されています。

しばらく歩いていくとフェニックスの大木が見えてきます。

公園の中央部には、ベビーカーを押す家族など人形が3箇所にあり、和やかな雰囲気です。

どの人形も人間に見間違えるほどです。

 

さらに進むとバラ園が見えてきます。

 

 

バラ園には、多数多種のバラが咲き誇って見頃です。

7/上旬までが見頃です。

 ベンチ座ってバラを鑑賞して気分転換してください。


大阪 長居植物園、大阪市立自然史博物館の散策

2016-11-22 16:09:56 | 公園

今回は、大阪市内の長居公園にある長居植物園、大阪市立自然史博物館を散策します。

大阪から市営地下鉄に乗り、長居駅で下車し、東へ向かうとすぐ長居公園の入口があります。
公園、野球場、陸上トラックを10分ほど歩くと植物園の入口に到着です。
 
植物園は、入場料300円です。
11/19,20は、イベント開催で無料でした。
長居植物園は長居公園の中にある植物園で、園内には約1200種類の植物が広がっています。
植物園に入って進んで行くと大きな池があります。
この池で右に曲がって行くと自然史博物館に到着です。
この博物館には、恐竜の骨 ナウマン象などの巨大な模型があり、動物、植物の博物館が設置されています。
 
子供連れの家族にぴったりの場所です。
 
ここには講堂もあり、動植物に関する講演会も時々開催されます。
この日は、野鳥の会の講演会が無料で開催されており、参加しました。
 
講演会の後、植物園へ行き、紅葉の木々や、パンジーなどが植えられている花壇を散策します。
 
11/下旬から12/初は紅葉シーズンで見事に色ついた木々を眺めながら散策ができます。
 
11/25からは、長居植物園のイルミネーション2016が夜に開催されます。
入場料500円です。
 
大阪の都会にある広大な公園や植物園は、スポーツ、自然に親しむ場所となっています。
大阪市南部に来られた際には、この公園、植物園で気分転換をしてください。
 

六義園と旧古河園をめぐる旅

2016-08-21 23:15:51 | 公園
今回は、東京駒込にある六義園、旧古河園を散策します。
JR山手線駒込駅で下車し、南へ徒歩7分で六義園に到着です。
赤レンガの門から入ります。
入場料300円です。
六義園は、江戸時代 柳沢吉保が、1702年に設計した日本庭園で、東京大空襲の被害を受けず造園時の面影を残したままで、特別名勝に指定されています。
六義園は東京都内を代表する日本庭園で、海外からの観光客も多く春はツツジが有名ーです。
 
内庭大門から入ります。
 
松が芝生の中にあり、その先に大きな池があり、池に島がある庭園です。
左手に滝見茶屋があります。
小さな滝と千鳥橋があり、猛暑でも茶屋の周りは涼しいです。
 
さらに進んでいくと吹上茶屋があります。
ここで抹茶セットがいただけます。
さらに先へ進むと藤代峠があり、少し登っていくと庭園全体が見渡せる絶景が見えます。
 
渡月橋を渡り左手に芦辺茶屋跡があります。ここからも池の良い眺めが見れます。
 
この庭園には、トンボ、蝶、小鳥がたくさんおり、自然の楽園になっています。
 
次に北へ20分ほど歩いて行くと、旧古河園へ到着します。
入場料150円です。
旧古河園は、1917年に古河財閥が建造した邸宅を公園にしたもので、国の名勝に指定されています。
 
洋館と洋風庭園は、イギリス人ジョサイア・コンドルにより設計され、日本庭園は小川治兵衛により作庭されました。
洋館南側の洋風庭園は、階段状の部分がイタリア式庭園、平面的で幾何学的に構成されるベルサイユ宮殿の庭園のようなフランス式庭園が組み合わされています。
バラが見頃になる5月、10月は多くの観光客で賑わいます。
 
入ってすぐ洋館が見えてきます。
洋館は、外観がルネサンス調で新小松石で外壁を覆っています。1階は食堂、ビリヤード室、喫煙室などの接客空間があり、2階は家族の居室など私的空間で、和室もあります。
洋館内部は、別料金で1日3回ガイドツアーがあり、800円を払うと見学可能です。
自由に内部を見学ができませんので注意してください。 この見学会は当日に参加可能ですが、バラの開花時期には予約が必要となることも多いです。 
 
洋風庭園の先には日本庭園があり、大きな池を中心に手入れされた木々が植わっています。
六義園と旧古河園どちらも立派な庭園が有名です。
自然を愛する人には、六義園が、バラや洋館を見たい人には、旧古河園がお勧めです。
東京で手軽に行ける庭園として立ち寄ってください。