今回は、札幌雪祭りを紹介します。
この祭りは、札幌市内の大通公園をはじめとする複数の会場で開催される雪と氷の祭典で、今年は、2月5日(水)から2月11日(火)の7日間開催されます。
日本全国や海外から約200万人もの観光客が訪れる、北海道で最大のイベントで、
雪で作った大小の像、氷像(氷彫刻)も展示されます。
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大雪像の準備は前年の秋から、陸上自衛隊や市民ボランティアによって準備を開始します。
デザイン計画、粘土や木材などを使って精巧な模型作成し、12月末に主要な雪像が決定されます。
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会場は、大通公園を中心に、大通会場、つどーむ会場、すすきの会場 で開催されます。
札幌は、地下鉄での移動が便利です。
雪まつりのメイン会場は、地下鉄大通駅・東西線西11丁目駅 で下車してください。
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各会場での内容を紹介します。
1.大通会場
大通公園において展開される、約1.5キロメートルのエリアです。
真っ白い雪と透き通る氷だけによって創り出される芸術品は、精巧に作製されています。
会場は大雪像から市民雪像、そして国際色豊かな雪像と多くの雪像やイベントが盛りだくさんです。
今年はソチ五輪での選手の活躍を応援する大雪像や、エトの馬をイメージした市民雪像などが札幌の中央を 東西に横切る約1.5kmのメーンストリートに並びます。
夜のライトアップされた雪像は美しくロマンチックです。
近年ではスケートリンクや歩くスキーの体験ができるスペースもあり、
1丁目会場で、スケートを滑ることもできます。
2月5日には五輪銀メダリストの伊藤みどりさんのスケート教室も予定されています。
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2.つどーむ会場
札幌駅北側栄町にあるつどーむ会場には、すべり台やスノーラフトなど、子供から大人までが北海道の自然の中 で雪とふれあうことができます。
この会場の屋内スペースでは、大規模な休憩所や飲食ブース、お子さんが遊べるファミリー広場など
遊びがいっぱい。冬の北海道の魅力を存分に楽しめる会場です。
チューブスライダー
子供から大人まで楽しめる、チューブを利用し滑走する高さ約10m、長さ約100mの雪のすべり台です。
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氷の滑り台
高さ約5m、長さ12mの幼児向けのすべり台です。
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わくわくスライダー
お尻にそりを敷いて滑る高さ約6m、長さ約50mのスライダーと、北海道ならではの米袋を使って滑る
高さ約4m、長さ約20mのすべり台があります。
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3.すすきの会場
「氷を楽しむ」をテーマに、大・中の氷彫刻や氷彫刻コンクール作品などの幻想的な氷像を展示します。
氷像に触れ乗れる ふれあい広場、撮影スポットとしてのイルミネーションストリート、アイスバーには、
温かい飲物なども提供しています。
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ツアーで行くのが便利でお安いです。
週末2/6,7発のコースは、各社ともほぼ満員で、2/9以降発はまだ空きがあります。
札幌の雪と氷の祭典を楽しんでください。
この祭りは、札幌市内の大通公園をはじめとする複数の会場で開催される雪と氷の祭典で、今年は、2月5日(水)から2月11日(火)の7日間開催されます。
日本全国や海外から約200万人もの観光客が訪れる、北海道で最大のイベントで、
雪で作った大小の像、氷像(氷彫刻)も展示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/48/b29e0bb0fb061b00f87b0c5705a8feca.jpg)
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大雪像の準備は前年の秋から、陸上自衛隊や市民ボランティアによって準備を開始します。
デザイン計画、粘土や木材などを使って精巧な模型作成し、12月末に主要な雪像が決定されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/cc/f78937b99576a22b1b308770474c018b.jpg)
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会場は、大通公園を中心に、大通会場、つどーむ会場、すすきの会場 で開催されます。
札幌は、地下鉄での移動が便利です。
雪まつりのメイン会場は、地下鉄大通駅・東西線西11丁目駅 で下車してください。
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各会場での内容を紹介します。
1.大通会場
大通公園において展開される、約1.5キロメートルのエリアです。
真っ白い雪と透き通る氷だけによって創り出される芸術品は、精巧に作製されています。
会場は大雪像から市民雪像、そして国際色豊かな雪像と多くの雪像やイベントが盛りだくさんです。
今年はソチ五輪での選手の活躍を応援する大雪像や、エトの馬をイメージした市民雪像などが札幌の中央を 東西に横切る約1.5kmのメーンストリートに並びます。
夜のライトアップされた雪像は美しくロマンチックです。
近年ではスケートリンクや歩くスキーの体験ができるスペースもあり、
1丁目会場で、スケートを滑ることもできます。
2月5日には五輪銀メダリストの伊藤みどりさんのスケート教室も予定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e4/4a0b11ac78925ccd046a0cf5249c2832.jpg)
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2.つどーむ会場
札幌駅北側栄町にあるつどーむ会場には、すべり台やスノーラフトなど、子供から大人までが北海道の自然の中 で雪とふれあうことができます。
この会場の屋内スペースでは、大規模な休憩所や飲食ブース、お子さんが遊べるファミリー広場など
遊びがいっぱい。冬の北海道の魅力を存分に楽しめる会場です。
チューブスライダー
子供から大人まで楽しめる、チューブを利用し滑走する高さ約10m、長さ約100mの雪のすべり台です。
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氷の滑り台
高さ約5m、長さ12mの幼児向けのすべり台です。
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わくわくスライダー
お尻にそりを敷いて滑る高さ約6m、長さ約50mのスライダーと、北海道ならではの米袋を使って滑る
高さ約4m、長さ約20mのすべり台があります。
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3.すすきの会場
「氷を楽しむ」をテーマに、大・中の氷彫刻や氷彫刻コンクール作品などの幻想的な氷像を展示します。
氷像に触れ乗れる ふれあい広場、撮影スポットとしてのイルミネーションストリート、アイスバーには、
温かい飲物なども提供しています。
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ツアーで行くのが便利でお安いです。
週末2/6,7発のコースは、各社ともほぼ満員で、2/9以降発はまだ空きがあります。
札幌の雪と氷の祭典を楽しんでください。