今回は、京都鞍馬寺で開催される義経祭りを紹介します。
9/15 11:00から開始され、愛山費300円が必要です。
JR京都駅から東福寺まで行き、ここで京阪線に乗り換え「出町柳」で下車。
「出町柳」から叡山電鉄に乗り「鞍馬」で下車。
参道を徒歩25分ほどで鞍馬寺に到着です。
源義経は7歳から約10年間、この鞍馬の地で過ごし、その御魂は遮那王尊として鞍馬の奥の院の義経堂に祀られています。
毎年9月15日は義経を讃え、法要や武道の奉納などが執り行われています。
11時になると法要が始まります。
堂内は牛若丸の絵などが掲げられています。
法要が終わると、11:30ごろから舞が奉納されます。
12時から本殿金堂の前で合気道の奉納が行われます。子どもたちが多く参加します。
義経公供養塔は、1940年、幼少の源義経が住んでいた東光坊の跡に建てられました。
由岐神社の北側にあります。帰りに参拝してください。
鞍馬寺の前は、パワースポットになっています。
パワーを得てください。