京都嵐山もみじ祭り

京都嵐山もみじ祭り 

今回は、11月8日 (日)嵐山で開催されます嵐山もみじ祭りを観光する旅を紹介します。 

 

嵐山もみじ祭り は、1947年から始められた京都としては新しい祭で、小倉山のもみじの美しさを讃え、一帯の豊かな史跡や文化を色とりどりの船上で紹介します。

 

ＪＲ嵯峨嵐山駅から徒歩10分

阪急電車、京福電車「嵐山駅」から徒歩5分ほどで渡月橋に到着です。

祭りは、

午前:10：30～、午後:13：00～ の2回1.5時間ほどで開催されます。

午前の方が午後より空いています。午後は、多数の観光客で混み合います。

午前の祭りを観て、午後は、嵐山一体を散策するのがお勧めです。

なお、雨天の場合は、中止となります。

 

嵐山渡月橋の上流で開催されます。

北側の岸に向かって披露されるものが多いため、北側から眺めるのが良いですが、観光客でいっぱいです。南側の岸でゆったりと眺めるのも良いです。

 

 

 

天龍寺船、野ノ宮船など社寺の船のほか、能楽、舞楽、六斎念仏、今様歌舞、長唄等々芸能船が川を上り下りして技を競います。

 

 

 

音曲、舞踊、茶、花、和歌などの技芸に通じ、その美貌で人気を集めた江戸初期の

名妓:島原太夫の清涼寺からの練り歩きやお茶のお点前が祭りの後半で見れます。

 

 

もみじ祭りですが、嵐山の紅葉は、11/下からが見頃となるため、紅葉している木はちらほらです。

嵐山の紅葉を見るには、11/下旬がお勧めです。