先端技術とその周辺

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民泊は女子大生からAirbnb活用で普及!

2018年02月11日 18時42分40秒 | 日記
 

海外に旅行するときにホテルでなく民泊の利用は、Airbnbとかのネットを活用して中国から」始まったが、日本では女子学生から普及し始めているという。民泊はホテルのようなサービスはないが、安くきれいであるとか安全であるとかはネットで評価されているので安心して利用できる。

Airbnbも日本では2017年の18~22歳世代の利用は前年に比べ65%も増えているという。誰かの誕生日やクリスマスパーティー、飲み会など、大勢で泊まるときは、「スペースに余裕のある一軒家」を借りる。数人で旅行したり、女子会を開くときは「アクセスの良いマンション」だ。

何より安いし、プライベートが担保されてるし、大人数で騒いでも気にしなくて良いことも多いし…悪いところはあんまりないという評価。

当初は「人の家でしょ」という気持ちから使うのを拒んでいた。実際に使っている友人をインスタで見ているうちに、「かわいい、オシャレっぽいじゃん、みんなでワチャワチャしてていいって思うようになりました。

ネットの口コミで評価が高ければ一挙に普及するという常で、あっという間に普及すしている。ホテルの懇切丁寧なサービスを期待する人は金を払えばよいし、色々なところを旅行したいが金がない若手は、民泊は便利なシステムだろうし、急速に普及するだろう。

加えて、6月には、住宅宿泊事業法(民泊法)が施行され、Airbnbはリクルートホールディングスと連携し、空き家の賃貸物件を民泊として活用できるようにするというから、民泊普及に拍車がかかる。

 

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