
沖縄旅行最終日は
(世界文化遺産)首里城へ。
2000年に「首里城跡」「園比屋武御獄石門(そのひゃんうたきいしもん)」が登録されました。
2018年12月に初めて訪れた時、
修復された首里城を見ていたのですが、
その翌年の2019年10月に火災で消失。
火災の時はショックでしたが、
今は復興計画が着々と進行中で
なんだかホッとしました。
2026年に完成の予定だそうです。
守礼門(しゅれいもん)

沖縄戦で破壊され、
1958年に復元されたもの。
奉神門(ほうしんもん)

毎日8:25から開門を告げる
御開門(うけーじょー)の儀式が行われると前日のニュースで知り、
これは見ておかなければ!と
早起きして朝食を済ませ見に行きました。
復元工事エリア
ここでは、ガラス越しに
作業の様子をみることができました。



東(あがり)のアザナ
城郭の東側に築かれた物見台で、
首里城公園一帯や那覇の街並みを
一望できました。
※東は日が昇る場所のため方言で
「あがり」と言うそうです。





首里城公園内には、曲線を描く城壁や
数々の石門が残っていました。
前回訪れた時に見た立派な首里城の完成が
待ち遠しいです。
御城印というものがあったので
購入してみました。
(表)

(裏)

ぼちぼちの更新ですが、
次回へ続きます。
コメントありがとうございます。naganabeさんも火災前の首里城に行かれてたんですね。とても綺麗だったのに本当に残念でした。でも来年には再建完成とのことで私もぜひまた行きたいと思っています。
いつも綺麗なお花や花火の写真…これからも楽しみにしています。