
念願のヤンバルクイナに会えた後は、


2億年前!!







現在は標高約80mの断崖から海岸線に迫る山々と東シナ海を一望する景勝地です。
さらに沖縄本島を北上。
最北端にある辺戸岬へ向かいました。
辺戸岬(へどみさき)

沖縄本島最北端の岬。
岬は2億年以上昔の地殻変動により地表に現れたもので、海側は断崖絶壁。

2億年前!!
すごい歳月が流れている…

恐竜が生きていた時代でしょうか…



海を覗いてみたら、

恐竜が生きていた時代でしょうか…



海を覗いてみたら、
青い魚が優雅に泳いでいました。


しばし、


しばし、
沖縄最北端の景色に見惚れていました。

ヤンバルクイナ展望台

ヤンバルクイナ展望台
高さ11.5m

首の下の部分に窓があり、

中から外の景色を見ることができます。

足元から見ると
なかなかリアルに作ってありました。
下から見上げるとかなりの大きさですが
辺戸岬から見ると↓

かなり小さく見えます。
知らないと見逃します。
大石林山(だいせきりんざん)
辺戸岬から見た聖地・安須杜(あしむい)
(一番奥に見える山)↓
大石林山(だいせきりんざん)は
この安須杜の中にあります。

約2億5000万年前の石灰岩層が
隆起し侵食されてできたカルスト地形。

トレッキングができるのですが、
北端まで来ているので
那覇市内に帰るには時間が足りなくて、
「沖縄石の文化博物館」のみ見学しました。
沖縄石を見るだけでも勉強になりました。
茅打(かやうち)バンタ
「バンタ」とは沖縄の方言で「崖」
かつてこの場所は通行の難所だったそう。

現在は標高約80mの断崖から海岸線に迫る山々と東シナ海を一望する景勝地です。
展望台から足元の方を見下ろしてみると
確かに「崖」のようでした。


午後はお天気が雨から曇りで、
時々傘をさしての観光になりました。
沖縄のコバルトブルーの海を
見たかったですが、
まぁ、世界自然遺産の中を家族で
ドライブできただけでも良かったです。
ちなみにこの日の夕食は
大きなステーキでした。
食べるのに夢中で写真がありません。
翌日は最終日、那覇市内観光です。