
2日目も残念ながら小雨模様でしたが、
今回の一番のお楽しみ!やんばるへ。

やんばるは、
世界自然遺産 「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の中のひとつ沖縄島北部の山原(やんばる)ことで、2021年に登録されました。

面積の約80%が亜熱帯樹林に覆われ、
ヤンバルクイナなどの固有種も多数生息。

那覇から沖縄本島最北端の辺戸岬まで
約120km、車で2時間ほどです。
まずは東村ふれあいヒルギ公園へ。

国の天然記念物マングローブを
見学できるカヌーツアーに

参加したかったのですが、
予約が取れず残念でした。

川面から生えているマングローブ…

川面から生えているマングローブ…
なんだか不思議な感じでした。


ちょうどカヌーツアーのグループが
レクチャーを受けていました。

いいな〜

次回は早くから予約して来ようね!
…と話しながら横目で見ていたら…

慶左次(げさし)川下流域に沿って
遊歩道があるのを発見!

みんなで散策してみることに!

カヌーに乗らなくても
間近でマングローブを見ることができました。

マングローブって?

海水と淡水が混じる汽水域に茂る

ヒルギなどの植物の総称です。

慶左次川には

慶左次川には

ヤエヤマヒルギ、オヒルギ、メヒルギの3種類が生息しています。
次回はぜひカヌーに!と思いつつ、
やんばるの旅は続きます。