気まぐれ日記

~テディベアと長崎の風景~

北海道紀行7日目〜千歳神社

2024年07月20日 | 国内旅行・おでかけ
北海道7日目(5月29日)

長崎へ帰る日。
朝から、千歳神社へ参拝しました。




木々に囲まれた参道を上がると、
立派な門、そして社殿がありました。







広々ゆったりした境内でした。

北海道で
楽しく過ごせたことに感謝しました。


御朱印もいただきました。





社務所の方が、
感じの良い方で癒されました。


さて、レンタカーを返却して…

北海道最後の食事は千歳空港でラーメン。



北海道のラーメンはコッテリタイプが
多いようです。
美味しくいただきました。


その後、空港でお土産選び。
たくさんありすぎて、悩みに悩んで…

とうもろこしやアスパラガスのポタージュ
夕張メロンゼリー
六花亭のバターサンド
カルビーのポテトチップス
札幌農学校ミルククッキー

鮭とば
ニシンおつまみ
日高昆布

…などを買いました。


北海道でゴルフをしたい!
から始まり、
思い切って行ったおかげで

1週間の北海道紀行…
よい思い出になりました。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。






北海道紀行6日目〜ゴルフ②

2024年07月17日 | ゴルフ
北海道6日目 (5月28日)

北海道で2回目のゴルフです。

翌日長崎に帰るので
空港に近い千歳市のゴルフ場にしました。

長崎を発つ時は雨予想でした。
そして前日の小樽観光は小雨。

ゴルフ場の方に聞いたら、
前日は雨がひどくて大変だったとか…

私達はなんとか雨も降らず良かったです。
はるばる長崎から行きましたから、
雨にならずラッキーでした。

















こちらでは、
野生動物には会えませんでした。

ヒグマもエゾシカも
出たことはないとのことで、
のびのびとラウンドできました。

スコアは…伸び悩み…
我が家のコーチも呆れていましたが…

北海道でゴルフをするという夢が
やっと叶いました!

またいつか北海道でゴルフしたいなと
思います。

できればその時は、
もう少し上手くなっていたいですね。











北海道紀行5日目〜小樽市総合博物館

2024年07月14日 | 国内旅行・おでかけ
北海道紀行5日目 (5月27日)

小樽運河の散策後、
小雨が降り出したので、
運河近くの小樽市総合博物館(運河館)へ
入ってみました。

当館は、明治26(1893)に建てられた
「旧小樽倉庫」の一部を利用して
開館しています。

歴史ある建物の中には「小樽」のことが
たくさん詰まっていました。

○小樽の歴史
 アイヌ文化
 ニシン漁業
 小樽運河の繁栄

○小樽の自然
 動植物の標本や写真
 
○小樽の遺跡
 忍路土場遺跡の発掘資料

小樽についていろいろ知りたかったら
一見の価値ありの資料館でした。

写真を撮っていなかったので、
パンフレットの一部の写真です。





さて、その後は
小樽市総合博物館(本館)へ行きました。



「しづか号」

北海道近代化の初期に活躍した蒸気機関車です。





明治17(1884)年にアメリカのポーター社で製造され、翌年手宮に配置されました。





機関室



一等客車「い1号」



客室車内も見学ができました。






鉄道展示室

明治期の手宮駅構内のパノラマ模型や、
蒸気機関車のナンバープレート、
車両模型など…

盛りだくさんで楽しんだ後は、
屋外展示場へ。


「中央駅」のりば






北海道鉄道開通起点



北海道の鉄道の起点(ゼロ・マイル)を示す
標柱がこの先の辺りにありました。




機関車庫と転車台









「大勝号」



明治28(1895)年、
北海道炭鉱鉄道手宮工場で完成。



日本製の蒸気機関車としては
第二番目に誕生。



現在見ることのできる
最古の国産蒸気機関車です。











7100形(義経号やしずか号)を手本に
外国人の指導を受けず
日本人の技術で製造されました。


キハ82形 ディーゼル気動車









機関車庫三号



明治18(1885)年に竣工。
現存する日本最古のレンガ造機関車庫。













実はここで
もう一つ見たいものがありました。

↓これです!



石原裕次郎さんの愛車
ロールス・ロイスです。




子供達と家族旅行した時、私だけが
石原裕次郎記念館に入館したのですが、
すごく立派な記念館でした!

今回また小樽に行くことになり、
調べていたら、なんと!
老朽化のため廃館になっていました。

残念なことしきりでしたが、
小樽市総合博物館にロールス・ロイスが
寄贈されていることを知り、
一目見てみたかったのです。

綺麗なまま保存されているのを
見ることができて満足でした。









北海道紀行5日目〜小樽運河と住吉神社

2024年07月12日 | 国内旅行・おでかけ
北海道5日目(5月27日)

小樽観光、まずは小樽運河から。

小樽運河は4回目ですが、
何度行っても情緒があっていいですね。


浅草橋から


(フェンスは小樽市木のシラカンバが
モチーフ)


遊歩道から












中央橋から




*小樽運河(インターネットより)

小樽を代表する景観で、全長1140m、幅20~40m。花崗岩の石畳が敷き詰められた道を歩きながら運河沿いを散策でき、小樽の歴史をテーマにしたレリーフやモニュメントが運河沿いに立つ。
今でこそ観光名所の一つとなっているが、もともとは大正12年(1923)に、ハシケとよばれる小型船が、港に停泊している本船から貨物を運び往来するために造られたもので、小樽の商業の発展に貢献してきた運河ともいえる。
夜になると63基のガス燈が灯され、趣のある雰囲気を演出する。端から端までゆっくり歩いて片道約20分。


小雨が降り出したので、
小樽市総合博物館(運河館)を見て
その後、境町通り商店街へ。

前回の職場の旅行の際は
マイジョッキを買いましたが、

今回は普段使いのワイングラスを
買いたいと思っていたので、

あちらこちら見て周り…

北一硝子でこれ↓をゲットしました。



このグラスはオールマイティーで
ワインもビールも焼酎も…
これで毎晩いただいています。
1番のお気に入りグラスになりました。


さて、その後は、
小樽住吉神社へお詣りに行きました。

花手水が作られていました。











社殿から石狩湾に向かって
参道が伸びていました。




社殿




御朱印もいただきました。




住吉神社のウェブサイトより、
興味深い記事をみつけました。

「住吉大神とオリオン座について」

昔から住吉三神はオリオン座(つつみぼし)の中央に位置する星に例えられました。この三つの星は真東から垂直に昇り、真西に垂直に沈むので、コンパス等がない時代、遣隋使・遣唐使の航海の道しるべとなりました。その為、航海の神様、導きの案内の神様として信仰されました。参道から本殿上にオリオン座が見る事が出来ます。

1月1日午前1時頃
2月1日午後11時頃
3月1日午後9時頃


小雨&月曜日だったせいか、
参拝者はまばら…
でも大きな鳥居の辺りには
外国人のツアーの方々が
これから参拝の様子でした。


私達は…
参道脇にお蕎麦屋さんを見つけたので、
この日の昼食は蕎麦にしました。
蕎麦もとり天も美味しくいただきました。




北海道紀行4日目②〜北海道神宮と藻岩山

2024年07月10日 | 国内旅行・おでかけ
北海道4日目 (5月26日続き)

北海道大学散策の後は、
円山公園内にある北海道神宮へ
お詣りに行きました。

円山公園と北海道神宮は
私がフォローしている方のブログで
いつも紹介されていて、
公園の中にはいつも可愛いエゾリスが登場。

いつか行ってみたいと思っていました。


まずは北海道神宮に参拝です。



九州から北海道まで来て、
参拝できるって嬉しいですね。











※北海道神宮(インターネットより)

開拓の神を祀るため、明治政府によって建立された。境内には樹齢百年を越える大木が見られ、バードウォッチングの名所でもある。春には桜の花が咲き、花見客で賑わう。また6月に行われる「札幌まつり」は、北海道に夏を告げる風物詩としても有名。


御朱印もいただきました。
北海道での御朱印は初めてです。




参拝の後、
少しだけ円山公園を散策してみましたが、
可愛いエゾリスには会えず、残念!
ちょっと心残り…

その後は
遅いお昼ご飯を二条市場で済ませ、
藻岩山中腹まで車でドライブしました。

中腹駐車場に車を停めて、
山頂まではロープウェイで。

山頂の展望台から
360度の絶景が臨めました。







札幌市は
日本新三大夜景にも選ばれていて、
藻岩山からの夜景も素晴らしいみたいですね。





やはり北海道は広い!




山頂から中腹までは、
ロープウェイには乗らず
遊歩道をゆっくり歩いておりました。

円山公園で会えなかったエゾリスを
ここでも探しましたが
そんなに簡単に会えるはずもなく…

自然の木々や植物などを見ながら
ミニハイキング気分でした。


実は北海道…特に札幌は、
新婚旅行(春)、家族旅行(夏)、職場旅行(冬)
そして今回で4回目です。

何度行っても魅力的な北海道。

今回は行ったことのない所に行けて
更に楽しい時が過ごせました。