北海道紀行2日目②〜旭川 上野ファーム

北海道２日目(5月24日続き)

北広島市でのゴルフが終わったあとは

高速道路で旭川へ向かいました。

若い頃から

ガーデニングが大好きだったのですが、

最近は北海道ガーデン街道があると知り、

旭川から美瑛、富良野辺りのファームに

行ってみたいと思っていました。

今回旭山動物園に行くにあたり、

近くのファームを探してみたら、

すぐ近くに上野ファームが見つかり、

楽しみにしていました。

エントランス　(入園料1,000円)

エントランスにはたくさんのお花の苗。

近くに住んでいるなら買って帰りたかったな。

いよいよファームの中を散策。

レンガの塀やガーデンアーチ、石畳などが

お庭の雰囲気にピッタリでした。

所々に可愛いお花が咲いていて、

名前のわかるお花…

知っていたのに忘れてるお花も…

中には前に自分のお庭に植えていた

懐かしいお花もありました。

この辺りは「ノーム(妖精)の庭」

※ノームとは、地・水・火・風という四大元素のうち、地を司る妖精です。

 ノームは主に地面の中で暮らしていて、地中ではものすごい速さで移動することが出来るのだそう。

ノームにとっての土は、我々にとっての空気のようなものです。

園内には、カフェや雑貨屋さんもあり、

お花に囲まれてゆったりとした時間を

過ごすことができました。

これだけ広いお庭を管理するのは

実際には大変な仕事でしょうが、

ガーデニング大好きな私にとっては

憧れの仕事です。

綺麗で可愛いお花やお庭を見ていたら

またガーデニングをやりたくなりました。

ベランダガーデンを再開しようかな！

北海道紀行2日目〜ゴルフ①

北海道２日目(5月24日)

長年の夢…北海道でゴルフ！

ゴルフは北海道に着いた翌日と

帰る日の前日で予約を入れました。

ゴルフクラブは、

ゴルフ宅急便で最初のゴルフ場へ送り、

その後レンタカーに積んでおいて

次のゴルフ場から自宅へ送ってもらいました。

長崎を発つ時はゴルフの予定日2日とも雨。

こればかりは仕方ないね…なんて

諦めていたのですが、

なんとか雲りで持ち堪えてくれました。

やはり、北海道のゴルフ場は

周りの景色が広々しているせいか、

とても広く感じました。

周りの樹木の種類も違いますね。

そして、北海道らしい風景を見ました。

なんと！

エゾシカの家族が、

グリーンをゆったりと横切っていました。

慣れてる様子で

こちらに気がついたら、

すっと避けてくれました。

やはり北海道ですね。

熊は怖いですが、

鹿には思わずシャッターを切りました。

そして、せっかくですので、

白樺も入る写真スポットで記念撮影。

北海道でゴルフの夢が叶い大満足でした。

エゾシカにも会えたし、まさに北海道でした！

スコアは…ま、良しとしましょう。

北海道紀行1日目〜支笏湖

前々回のブログで、

次回からスペイン紀行文を書きたいと

言いましたが、

あまりの写真の多さになかなかまとまらず

悩んでいました。

それで、スペインの一週間前に行った

北海道旅のことを先に書くことにしました。

ではなぜ急に北海道に行ったかというと、

1 ゴルフを北海道でやりたい

2 旭山動物園に行きたい

という長年の夢実現のためです。

併せて、ANAのマイレージが溜まり、

福岡〜北海道往復2人分の特典航空券が

使えるようになったからでした。

1日目(5月23日)

長崎から福岡空港へ高速バスで2時間20分

福岡空港から千歳空港へ２時間10分

やはり飛行機はすごい時短ですね。

さて北海道到着後、千歳空港近くで

予約していたレンタカーを借り

まずは昼食。

ちょうどラーメン屋さんが目に入り、

早速北海道一杯目のラーメン！

山野屋というお店でした。

こちらで味噌ラーメンと

ほたて塩とんこつラーメンをいただきました。

がっつりコッテリ系の

濃厚とんこつラーメンで、

お腹いっぱいになりました。

その後は、支笏湖へ行ってみました。

「支笏湖ブルー」は見れませんでしたが、

景色も湖水も綺麗でした。

それにしても、

やはり北海道の道路は真っ直ぐで

ナビの画面もずっと直線のまま…

ナビ動いてる？って心配になるくらい。

↓写真にナビ画面が半分映っていますが、

ずっとこの状態でした。

道路の両側には矢印つきポール。

正式名称は「固定式視線誘導柱」だそうです。

北海道では一般的に矢羽根と呼ぶことが

多いようです。

矢羽根の役目

▪️積雪地帯で道の端を教える

▪️夜間などにも道を分かりやすく示す

▪️除雪作業の際に目印になる

冬は雪が積もり大変でしょうね。

長崎では雪が積もるのは年に一度か二度。

それも10cmか20cmぐらい。

坂の街でもあるせいか、市内の交通機関が

軒並み動かなくなったり、

学校は臨時休校になったりします。

だから、こうして矢羽根を見ながら、

雪国に住んでる方々はすごいなと

つくづく思いました。

【支笏湖】以下インターネットより

支笏湖は、およそ4万年前に支笏火山の噴火でできた陥没地に水が溜まって形成されたカルデラ湖です。名前の由来はアイヌ語で”大きな窪地”を意味する「シ・コッ」が語源と言われ、古くから千歳の貴重な水源とされてきました。 長径13km、短径5kmの東西に長いマユ型の湖で、周囲は約40km、最大深度約360m、平均水深約265mと国内では、秋田県の田沢湖に次いで2番目の深度を誇り、日本最北の不凍湖です。水中の栄養分が少なく、プランクトンの発生も少ないことから透明度は非常に高く、環境省の公共用水域水質測定結果において、これまで20回も全国１位に輝いています。

この透明度と水質を誇る支笏湖の澄んだ水は光に照らされることで「支笏湖ブルー」と言われる青色の輝きを放ちます。

ハンセアティック・スピリット

６月１６日、朝、外を見たら、

小型のクルーズ船が

長崎港に入港していました。

ハンセアティック・スピリット

(Hanseatic Spirit)

 初寄港の日　2024年5月26日

 船籍            マルタ

 総トン数(t)   15,651

 全長(m)       138.8

             

お昼頃にまた写真を写すつもりが…

出港の汽笛を聞いて慌てて

写真を写すこととなってしまいました。

夕方18時、

次港屋久島へ向けて出港しました。

屋久島…いいですね！

25年ぐらい前に

家族みんなで行きましたが

自然豊かな綺麗な島でした。

また行ってみたいです。

次回の予定はまだ入っていませんが、

また機会があったら、

ぜひ来港をお待ちしています。

スペイン料理〜ガスパチョ

しばらくご無沙汰しておりました。

実は6/6〜6/15で

10日間のスペイン旅行に行っていました。

さて、スペインでの食事…

いろいろな名物料理をいただきましたが、

暑いスペインで特に美味しかったのが、

ガスパチョというトマトベースの

冷製スープでした。

写真を撮るのを忘れていたのですが…

これを家族に作りたいと思いました。

(すでにご存知の方や作っている方も

たくさんいらっしゃるとは思いますが…)

そして帰国した翌日、

バイタミックス(毎朝スムージーを作っているミキサー)で作れるのでは？と

これに付いていたレシピ本を見てみたら、

やはり載っていました！

ラッキー！

早速たっぷり作れました。

留守番していた家族にもスペインの味を

振る舞うことができました。

スペインのスパークリングワイン、
カヴァと一緒に、

思い出話に花が咲きました。

これからぼちぼちと

スペイン紀行文をアップしていきますね。

【ガスパチョってなに？？】

ガスパチョは、スペインのアンダルシア地方で産まれた1200年以上の歴史を持つ、スペイン・ポルトガルのレストランや家庭料理を代表する料理の一つ。

トマトをベースに、きゅうり、パプリカなどのシンプルな食材でつくる爽やかな野菜スムージーのような飲み心地です。

【レシピ】

検索したらガスパチョのレシピはたくさんあると思いますが、一応、バイタミックスのレシピ載せておきますね。

▪️材料(３人分)

完熟トマト(４つ切り)……大２個(360g)

きゅうり(皮をむいて刻む)…１本(200g)

玉ねぎ(４つ切り)………小１個(70g)

ピーマン(種も)………１個(120g)

生トマトジュース、

または缶入りで無塩のもの…720cc

赤ワインビネガー……80cc

オリーブオイル……60cc(お好みで適宜)

チリペッパー………少々

塩、こしょう………お好みで適宜

作り方はこの材料を全て入れて

滑らかになるまで攪拌するだけです。

お持ちのミキサーでできると思います。

ちなみに、

うちの家族は生の玉ねぎと、

辛いものが苦手なので、

玉ねぎとチリペッパーをいれませんでした。

実はこれが味の決めてになっていたかも

しれませんが、まあ美味しくできました。